やっぱり愛よりおカネ!? 夫との結婚を“経済力”で決めた人の体験談3つ
それよりも、周囲のママ友とかがお金のために必死にパートで働いて、その愚痴ばかり言ってるのを見ると、私はお金あってよかったと密かに優越感に浸れます 』(39歳女性/夫の年収2.000万)
表立っては言えないような、本音の部分を話していただけました。
この方いわく、お金を持っていることで自分は楽できていると感じる瞬間に優越感のようなものを抱くのだそう。
たしかにお金があればあるほど、周囲のママとは別格の暮らしができますから、そういう感情が芽生えるのも自然なのかもしれません。
●結婚相手の正しい見極め方
結局のところ、経済力を理由に結婚した人でもそれに納得しているか後悔しているかは人それぞれのようです。
結婚に正解はありませんから当然のことではありますが、それでも最低限守っておきたいボーダーラインがあります。
●(1)ギャンブルに傾倒していないか
いくらお金があっても、それをギャンブルにつぎこんでしまうような人では何一つメリットがありません。
相手から高額な年収を聞いても、それを鵜呑みにせず普段どのようなことにお金を使っているのか を知っておくようにしましょう。
●(2)モラハラの気質はないか
モラハラ男性の中には結婚まで本性を隠しているという人も少なくありません。
生活の安定のために選んだのに、毎日モラハラをされてしまっては精神のほうが不安定になってしまいます。
結婚前から女性を軽視したり自己中な態度をとったり してないか細かくチェックしておきましょう。
●(3)クリーンな仕事をしているか
お金を持っている人の中には、表立っては言えないような方法でお金を稼いでいる人もいます。
たとえば、従業員を低賃金で違法に働かせて自分だけ利益を享受しているブラック企業の経営者や水商売系の店舗を経営している人など。
今は勢いに乗って調子がいいかもしれませんが、そういうやり方では近いうちに倒産 する可能性もあります。
現在の年収だけでなく、将来性も視野に入れるようにしましょう。
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お金か愛かは永遠のテーマですが、どちらを選ぶにせよ後悔しないようにしたいですね。●文/パピマミ編集部
●モデル/ゆみ
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