主人の会社に電話したところ、来客中であと30分は無理とのことでしたので、伝言を頼みました。
私は、息子を迎えに行って受診させ、その間に、病院の場所を主人の携帯にメールしておきました。
受診が終わって薬局で薬を受け取っているところに、主人が来てくれてそのままバトンタッチし、仕事に戻りました。
主人は、来る前に義母に息子の面倒を頼めるか確認し、預け先を確保、必要なものを買って義母に預け、仕事に戻りました。
子どもが小さい時はさまざまなことで電話がきて、お迎えや受診などがあります。この時もママだけが早退をするでもいいでしょう。
でも、少しの時間だけでも抜けて手伝ってもらえる環境を作れるように、パパと話し合いましょう。
----------
子どもが小さいときは、さまざまなことが起こります。
でも、お互いが協力し合えば、やれないことはありません。
「範囲の限定」・「ありがとう」・「臨機応変」の3つを意識しておき、パパにもそのことを話しておけば、最初はできなくても少しずつできるようになってくるのではないでしょうか。
【参考書籍】
忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス
著:明橋大二
●ライター/桜井涼