2人目不妊の対処法
①2人目を早く欲しいママは計画的な断乳も視野に入れて
生理再開が遅れ、2人目不妊になってましまうことを防止するには、計画的な断乳をすることをおすすめ。
2人目妊娠を加齢や仕事復帰のタイミングなどの事情で少し焦っている、というママは産後半年~1年での早めの断乳を視野に入れて ください。
赤ちゃんのためには1歳以上まで授乳を続けてあげるのが理想的ですが、2人目妊娠への起こさせるには授乳を、ストップするのが1番の近道。
筆者も授乳しながら妊娠できないかと試みましたが、やはり1人目より妊娠までに時間がかかりました。
②ママのストレス、疲れを軽減するためにパパ、に協力を仰ぐ
子育てのストレスにより2人目不妊になってしまうことを防ぐには、妊活のキーマンであるパパとのコミニュケーションを密に図ることが重要。
子育てをし始めるとママ側の負担が増えるため、パパとのコミュニケーションはどうしても不足 しがち。ママの負担が多くなることからパパとのコミュニケーションもどんどん億劫になってしまう傾向も。すると会話が減って、スキンシップが減って、妊活どころではなくなってしまいます。
1歳を過ぎて大人と同じご飯が食べられるようになって、夜中のグズグズも減ってくると、少しだけママの余裕ができる時期があります。その余裕を少しだけパパに向けてあげてください。
久しぶりにパパの好物を作ってあげる、マッサージをし合う、労いの言葉をかけあうなど、最近してあげてないなーと思うことをしてみてください。
そしてもうひとつ重要なのが育児に関してパパへのサポートを仰ぐ こと。子育ては本当に大変な偉業ですから、本来1人ではとてもこなせるものではありません。
まして子供を2人、3人と望むなら、パパの献身的なサポートは必須となります。
夫婦間で、その情報をシェアするためにはこのような記事をパパに読んでもらったり、婦人科でパパに医師から話をしてもらったりなどして意識を向上させてあげましょう。
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以上、いかがでしたでしょうか?
第二子以降を授かるには、早めの家族計画を立て、夫婦間のコミュニケーションを密にしておくことに越したことはありません。
第一子を妊娠できたから、第二子もすぐ授かるもの、という観念を持ってしまいがちなのですが、それも根拠があるものではありません。