子育て情報『1人で抱え込まないで! 妊活中に少しでも気が楽になったエピソード』

1人で抱え込まないで! 妊活中に少しでも気が楽になったエピソード

1人で抱え込まないで!妊活中に少しでも気が楽になったエピソード

こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。

待てど暮らせど私たち夫婦にだけ赤ちゃんはやってこない…という気分になってしまう妊活中。終わりのない迷路にハマってしまった ようで、心が折れてしまいそうになることも。

そこでそんな妊活中に気が楽になったエピソードを妊活中・妊活を終えたママたちに聞いてみることに。

自然妊娠にこだわることをやめた

どこかで壁を作っている「自然妊娠」 という言葉。自然妊娠にこだわりすぎていた女性はそのこだわりを捨てたことで妊娠したとのこと。

『なかなか子どもを授からず30過ぎてからはタイミング法をトライ。しかしそれでもダメでついに35歳に突入。
そんな時母から「体外受精してみれば?」 と勧められた。早い方がいい、と自然妊娠へのこだわりを捨てて体外受精にステップアップ』(30代女性/一児のママ・産休中)

自分の後に結婚したのに、その友人たちから次々と妊娠報告。一人だけ置いていかれている気分になってしまうのは妊活中によくあること。その上周りの友人が皆自然妊娠しているのを目の当たりにしていると「自然妊娠するのが当たり前」 と思い込んでしまうことも。

またその当たり前が「自然妊娠じゃなきゃダメだ」という縛りを自分の中で作ってしまうこともあるのです。タイミング法も失敗続きなのに、体外受精に踏み出せないと35歳という壁を感じる年齢にいつの間にか達してしまいます。自然妊娠にこだわり続けると、妊娠率は年齢と共に低下してしまうのです。

医療の発達した現代は選択肢があるのは幸運なこと。
その恩恵を受けるのは何も間違っていません。体外受精は確かに金銭的な負担はありますが、どうしても欲しいというのであればステップアップしてみても。

夫からの言葉で楽になる

妊活は一人ではできません。夫との二人三脚で頑張るもの。そんな夫に救われたという女性 たち。

『結婚4年目の現在も全く妊娠する気配すらない。そんな時旦那から「子どもがいるから幸せ、じゃなくて、二人でも幸せって思えることがまず一番大事 」と言われ、毎日ヒステリックになっていた自分に気付いた。その日から笑顔で過ごすことの方を優先している』(40代女性/会社員)

『「世界で一番愛しているのは妻であって、まだ産まれてきてない子どもじゃない。
だから今目の前にいる愛しい人が側いるだけで充分」との夫からの言葉。肩の力が抜けたのか、その後すぐに妊娠したのにはびっくり』(30代女性/一児のママ)

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