1歳台の遊びかた
歩けるようになった1歳台ではおもちゃを使うおうち遊びだけでなく、体全体を使って走り回る、公園などでのお外遊びも始まります。
公園では一緒にすべり台をしたり、ボールを持って行って遊んだりしました。砂場セットを持って行って簡単な山を作ったりして、基本的な外遊びができるように。
とにかく「歩く」「走る」ができるようになるとそれだけで楽しかったよう。ひたすら公園内を走り回っていた日々でした。
おうちでは大きめのブロックやパズルで知育遊び 。おしゃべりが始まり色や形を覚え、「これはなに?」「これは?」とひたすらQ&Aが続く時期もありました。
パズルは大好きなアンパンマンのものを6ピースからスタート 。
わが子2人はパズルが大好きで、1歳終わり頃には32ピースはクリアできるようになっていました。毎日繰り返すと少しずつ覚えていきます。時間もある程度かかるので、暇つぶしにもオススメです。
2歳台の遊びかた
会話ができるようになってくる2歳台では、コミュニケーションを中心とした「ごっこ遊び」や、少し複雑な作業が加わるブロック遊び もできるようになってきました。
外遊びでは砂場でケーキを作ってケーキやさんごっこ。ブランコは1人でこげるようになりましたし、お友達とおいかけっこもできるようになりました。
おうち遊びでは「おままごと」「レストランごっこ」「病院ごっこ」 などいよいよ一緒に遊ぶように。何度「もうやめよっか…」と言ったかわからないほど、エンドレスに続きます。
そして大きめブロックから少し小さめのレゴにチェンジ。車が大好きだった息子はトミカとレゴを一緒に組み合わせて駐車場を作ったりしていました。
2歳になると遊びのバリエーションが増えるので、親としても遊ぶのが楽しくなってきます。
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正直赤ちゃんの頃は「何して遊べばいいの…?」 と思うことが何度もありました。
とにかく子どもたちが楽しめるように「何をしたら笑うか」に焦点を起き、色々なツボを探しました。高級なおもちゃを与えなくても、簡単な物事で赤ちゃんは十分に楽しんでくれます。子どもたちの「いま」を一緒にしっかりと楽しめるように、空いた時間はぜひたくさん遊んであげてくださいね。
●ライター/横山かおり
●モデル/大上留依