「猫の手も借りたい」という言葉がピッタリハマるほど、とにかく手が足りないワンオペ育児です。
ワンオペ育児に必要なのは「慣れ」
ワンオペ育児はつらいことだらけと思われがちですが、そんなことはありません。
私もワンオペに慣れるまでは本当に大変でしたが、いまは当たり前になりすぎて苦とも思いません。そう、慣れてしまったのです。
ワンオペ育児はママの行動計画がすべて。言い換えれば、ママの自由にスケジュールを決めることができるのです。
毎日のルーティンを決めてしまえば、ママも子どももストレスなく1日のやるべきことをこなすことができます。
ワンオペ育児に慣れているママたちは「平日は自分のペースで全部できるから気が楽」 と口を揃えて言います。
もちろん土日、パパが手伝ってくれるならそれにこしたことはありません!お風呂もトイレも1人でゆっくり入りたいですからね。
でも何もしないパパが土日に追加されるよりは、子どもと自分だけの平日のほうが楽に決まっています。
「土日はパパが手伝ってくれるから、平日は自分のリズムでストレスなくワンオペできているよ」とママが思えるように、ぜひ土日こそパパには家事育児に協力してほしいですね。
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ワンオペ育児、最初は本当に心が折れそうになるくらい大変です。
でもそれも子どもの成長と共に変わり、ママも慣れるまでの辛抱です。きっとそのうちに自分にピッタリのルーティンが見つかり、ストレスなく過ごすことができますよ。
それでもどうしても大変なときは、ママ友や周りの人に協力してもらって過ごしていきたいですね。つらいときは無理せず、パパにも相談してみましょう!
●ライター/横山かおり
●モデル/REIKO