新婚を楽しみたい!夫婦のすれ違いを防ぐ5つのルール
新婚過ぎた頃に、ネガティブな気持ちになってしまうのかもしれませんね。
4、相手が自分を幸せにしてくれるとは考えない
久留米大学が、夫婦のコミュニケーションスタイルを調べた論文でも、お互いが支え合っている夫婦の方が、結婚の満足度が高い傾向 にありました。
なぜ結婚をするのか、理由は人それぞれです。
自分の幸せだけを願って結婚された方もいるかもしれません。
しかし最も大切な部分を相手任せにする夫婦は、結婚の満足度も低く、離婚率も高くなるでしょう。
1と2のルールも、守れているとは思えません。
夫婦生活をより良いものにしたいのであれば、自分の幸せは自分で手に入れ、相手を幸せにするための行動を心がける必要がありますよね。
5、愛情表現と感謝は小まめに!
「愛している」などの愛情表現と「ありがとう」の感謝の気持ちをしっかり伝え合っている夫婦ほど、離婚率が低く夫婦関係のすれ違いも少ないことがわかっています。
新婚だろうと熟練だろうと、「言わなくても察して 」と考えるのは、NGだと言えるでしょう。
言わなくても察することができるのであれば、なぜ夫は「結婚してください」を今の妻に伝えたのか。
そして妻は、そのとき何を感じたのか。
夫婦になる第一歩を過ごした日を思い出せば、「言わなくても察してね」なんて言葉は出てきませんよね。
いつまでも、気持ちを伝え合う関係が大切 です。
まとめ
話をまとめますと、
1、ネガティブな話より、ポジティブな話を増やす
2、ポジティブとネガティブの割合は5:1
3、夫婦でイチャイチャしすぎない
4、相手が自分を幸せにしてくれるとは考えない
5、愛情表現と感謝は小まめに!
この5つが大切だということです。
他にも夫婦のすれ違いを防ぐコツはあるでしょう。
しかしこの5つも、大切なのは言うまでもありません。
夫婦関係に問題があると思ったら、ぜひこの5つを参考にしてみてください。
夫婦間でのすれ違いを防ぐ、良いきっかけになるはずです。
●文/パピマミ編集部