子育て情報『ママモデル・宮平亜矢子さんに聞く、美しく健康的な髪を保つ6つの方法 │ パピマミ』

2019年8月8日 17:18

ママモデル・宮平亜矢子さんに聞く、美しく健康的な髪を保つ6つの方法 │ パピマミ

こちらは、プロのヘアメイクさんから教わった裏技だそうです。いつもの手順を逆にするだけで整髪料がするりと落ちるとは驚きです。和装のヘアセットなど、スプレーで髪がガチガチになっている時はぜひ試してみたいですね。

●4. どんな時もキューティクルケアを意識する

「洗いたての髪は特にキューティクルがはがれやすいので、タオルドライには細心の注意を払っています。タオルで包み込み、そっと水分をうつしとるようなイメージですね。また、就寝時は髪を束ねないようにしています。変なクセがついたり、ヘアゴムでキューティクルが傷んだりするのを防ぐためです」

艶のある美しい髪を保つには、表面のキューティクルを整えることが必要不可欠。洗いたての髪が無防備なことを忘れず、ひとつひとつのケアを丁寧にしてキューティクルを守りたいですね。


●5. 髪を乾かす時は、温風と冷風を切りかえる

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「ドライヤーは、温風と冷風を切りかえながら使います。まず温かい風で髪を乾かし、次に冷たい風でキューティクルを引き締めます。髪先に温風をあてすぎると髪が傷むので、ドライヤーは根元に向けるようにして使いましょう。髪を根元から立ち上げるように乾かすのがおすすめです」

この方法は、筆者もヘアサロンですすめられて実践しています。クセ毛の場合、乾く時にクセが固定されるので、最後にしっかりと伸ばしてから冷風で仕上げるときれいにまとまります。

●6. ときにはスペシャルケアを

「どんなに忙しくても、週に一度はトリートメントを塗り15分ほどホットタオルで蒸らして洗い流すケアをしています。また、月に一度はサロンでのトリートメントやリンパの流れを良くするヘッドスパも受けています。サロンでのケアはリフレッシュにもなるので一石二鳥です」

セルフケアを習慣にしつつ時々はプロの力も借りることが、美髪を維持するポイントのようです。
定期的にサロンに通うことで、ヘアケアのための最新情報も入手できそうですね。髪の悩みがあれば、積極的に美容師さんに相談してみましょう。

最後に

「若い頃は何もしなくても丈夫な髪を維持できましたが、30代、40代と年齢を重ねるにつれ、髪が細くなったり抜け毛が増えたりと髪の悩みが増えてきました。だからこそ、日頃のメンテナンスが重要になります。こつこつ続けることで、髪の基礎力が着実にあがりますよ」

髪が元気だと、全体の印象も明るく若々しくなりますね。

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