2016年3月18日 18:00
先輩ママに学ぶ! “イヤイヤ期の子ども”と楽しくお出かけするコツ
『病院の後は、近くのベンチでおやつを食べてもいいことにした。最近では「病院に行くよ」と言うと喜ぶようになった』(40代・ワーキングマザー)
大切なのは“子どもの興味に気付ける ”こと。
また、子どもが楽しいと感じられるものを外に作れるように、日頃から一緒に遊んだり話しかけたりして下地を作っておくことだそうです。
●“諦める”を前提に事前準備をしましょう
“イヤイヤ期”を超えた・超えている最中のママたちの声には、いくつかの共通点がありました。
『いつかは言ってわかってもらえるようになるので、この期間はなだめつつ、諦める』ということです(ただし、大切なことはちゃんと言って伝え続けることも大事だそうです)。
また、“諦める”と言っても、“持って行くおもちゃのメンテナンスをしっかりすること”や“持って行く食べ物は精査すること(糖分・塩分に気をつける、ある程度は食事の代替になるものを選ぶ)”や“興味の対象はすぐに変わるのでローテーションや新規開拓ができるように日々探しておくこと”など、すべきことは多々ある ようでした。
どんな方法が合っているのかは、お子さんやママ、ご家庭によって変わってくるものと思います。
“イヤイヤ期”の大切な自我の芽生えを潰すことなく、見守りながら、負担のない方法を探したいですね。
●ライター/佐原チハル(フリーライター)
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