落ち込まないで! 先輩ママが「切迫早産」を乗り越えたエピソード3つ
陣痛開始から8時間ほどで出産に至りました』(20代/男の子ママ)
『20週から34週まで入院生活をして、24時間張り止めの点滴を受けていました。入院していたので赤ちゃんの心配はしておらず、編み物やお裁縫をして過ごしたり、雑誌を読んだりしていました。
退院したあとはいつ陣痛がくるかソワソワしていましたが、結局赤ちゃんは40週4日までおなかにいて、3,400gほどのビックベビー 。ちょっと分娩で時間はかかりましたが特別難産ということではありませんでした』(30代/男の子ママ)
『1人目のとき切迫早産で自宅安静をしていましたが、35週での出産となり1,800gほどの小さな赤ちゃんを出産しました。出産自体はスムーズでしたが、しばらくは保育器生活で体も小さいのでたくさん心配をしました。
ですが、3歳になった今ではアチコチ走り回って、他の子と体格も変わらず 。小さく産まれただけで他の子と何も変わらないんだな!と思っています』(30代/女の子ママ)
●切迫早産になっても心は前向きに
いかがでしたか?
お医者様に「切迫早産」と告げられると、「自分が動き過ぎたのが悪かったのかな」「妊娠に向いていない体質なのかな」などと考えてしまって、安静生活のなか心もブルーになってしまいがち。
ですが、切迫早産になるママは案外多く、そのほとんどが健康に赤ちゃんを産むことができています。
ママがハッピーだと、赤ちゃんもハッピーな気持ちになることができます。もうすぐかわいい赤ちゃんに会えることをたくさん考えて、残り少ない妊娠生活を安らかに過ごしてくださいね。
●ライター/ましゅまま(ママライター)
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