2016年5月16日 19:00
風邪に強い? 「夏生まれの赤ちゃん」を育てるメリット&デメリット
『6月出産です。5月に臨月で本当に良かったと思いました。たくさん散歩できたし、産後も自分も赤ちゃんも寒い思いしなくて済みました。夜中の授乳も頻回授乳してる時期は楽でしたよ。
保育園もわたしの地域では0歳児が入れやすかったので夏生まれで助かりました。ただ、お宮参りがすごーく暑くて大変だった のをよくおぼえてます』(30代/男の子ママ)
『1人目は8月、2人目は6月出産です。2人目は梅雨時期の出産で、生まれた日も退院した日も雨が降っていたような。二人とも外出するころには気候が良くて、良かったです。
新生児期は部屋のなかで肌着1枚で転がしておけるので本当に楽でしたが、母体からの免疫が切れるころに真冬なので二人とも初めての冬は本当によく風邪もひいたし色んな病気も経験しました 。自分も育児疲れが出るころだったので良く一緒に風邪をひいてました』(30代/3児ママ)
●どの季節に生んでも大変なことはつきまとう
いかがでしたか?
夏生まれの赤ちゃんは妊娠中から産後直後までは比較的過ごしやすいことが多いです。
しかし、一番体が重たい臨月に暑苦しい思いをしたり、育児に慣れたころに風邪を引きやすくなったりとデメリットもあります。
この時期に産めば絶対楽!ということがないのがママのさだめなのですね。
●ライター/ましゅまま(ママライター)
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