正直ウラヤマシイ? 子どもがいない専業主婦の日常の過ごし方8選
●(7)好きな分野でボランティア!
『とあるギャラリーのスタッフ を無報酬でやっています。お金が絡んでいないので、肩の力を抜いて楽しんでいます』(29歳女性/主婦)
四年制大学卒業と同時にご結婚されたこちらの女性。あるとき立ち寄った画廊にひとめぼれ、ボランティアスタッフに応募したそうです。なんとも豊かな精神性に尊敬の念を覚えます。私だったら、お金がもらえない仕事はつらいかも。
●(8)もうすぐ兼業主婦!
『料理が得意なので調理師資格を取得 。その後、夫が近所に小さなお店を設けてくれました。なにごとも、人と人との支え合いですね。
もうすぐお店のプレオープン。40代にして兼業主婦デビューです』(42歳/主婦)
キラキラしすぎで、見ているだけで涙が出てきます。いくつになってもチャレンジの連続なのですね。今後の人生に希望が持てる気がしてきました。
●自分とまったく違った他人ほど、貴重な存在です!
価値観の違う他人とのふれあいは、ワンダーランドに踏み込むような体験ですよね。
「なんであの人はこんな簡単なことができないの?」「なんで私はこんなにがんばっているのに、あの人はがんばらなくても平気なの?」など、憤然と考えてしまうこともあるでしょう。
しかし、人生における驚きや発見というものは、自分とまったく違う他人によって最も多く与えられるものではないでしょうか。
そして必ず、相談者さんと専業主婦さんとの間には共通点があるはず。
心を開いてお喋りしてみれば、もやもやっとした気持ちが、いつかはじけてなくなるかもしれません。貴重な出会いを、大切にしてくださいね。
●ライター/ティッシュまみれ子(ライター)
ジブラルタ生命調べ 自身の家族愛を100点満点で評価すると? 全体平均は76.1点 1位「大分県」81.5点、2位「愛知県」80.7点、3位「沖縄県」80.0点、最下位は「山形県」70.8点