安っぽさがプンプン! “生活感漂わせ系ママ”になっている人の特徴8選
『本人はオシャレなつもり。でも、そばから見れば“若作りギャルババア”って感じのママ友がいる。これは私の偏見だけど、ギャル服って安そうに見える 。アレは、若い顔と若い体、そして若い肌じゃないとやっちゃイケナイ。
その人を見ていると、安いアパートの汚い洗面台で身支度をしてきたんですよ〜っていうイメージがありありと伝わってくる。安っぽさは、生活感だと思う』(30代/既婚)
昨今では、ファストファッションへの敷居も低く、独身・既婚に関わらず多くの方がプチプラアイテムを身にまとっています。購入すること自体に問題はなさそうです。
生活感につながるのは、“全身をプチプラで固めてしまう”“全体のコーディネートを考えない(オシャレ<無難さ)”“年齢や自身にマッチしたファッションを知らない”というポイントにあるのではないでしょうか。
【解決策】
・全身プチプラ化を防止
・大人なきちんと感が演出できる洗練されたアイテムを持つ
・無難なコーディネートに走りすぎない
・骨格診断やパーソナルカラーなどを調べ、本当に自分に似合うファッションを理解する
●(2)生活感の正体は? 〜お金編〜
『結婚すると、家庭ごとに事情があることだけど、やっぱり羽振りがイイ人は生活感が無いイメージがある。逆にセコセコしてたり、貯金に一生懸命だったりする人は、所帯じみてる感じ』(20代/独身)
『いつも金欠で、安物ばかり買ってる人。そして、いかに安かったかわざわざ話してくる人。以前そんな人に、「“ちふれ”の化粧品って、あなどれないよ〜」と勧められたことがある。ちふれが結構イイのは知ってるよ。
でも、ファッションに気を使わない、美容院にも年単位で通っていないような、美意識の低いくたびれた主婦に勧められても説得力ないよ! 』(30代/独身)
子育てをしていれば金欠になることだってあります!また、育児中の女性が貯金に一生懸命になるのも当たり前のこと!
こればっかりは家庭の事情なので、「改善策は収入を増やすことです」などということにはできません。
とはいえ、「金欠・貧乏=生活感」 というイメージを持った人が多いのも事実……。
【解決策】
・たとえ本当に金欠だったとしても、それをむやみに他言しない
・賢い(安い)ショッピングができてうれしいとき、自慢話は家族だけにとどめておく
●(3)生活感の正体は? 〜発言編〜
『「自分はオモシロイ人」