安っぽさがプンプン! “生活感漂わせ系ママ”になっている人の特徴8選
と思っているのか、いつも自分の家族をイジった自虐ネタを話してくる既婚の友人。会うたびに子どもの失敗や旦那さんのダメなところを、面白おかしく愚痴ってる。
聞いてる側は笑うしかないけど、あまりにも悪口が多くて正直不快 だし、その姿はいかにも“生活感にまみれたママ”だなあ……と感じる』(30代/独身)
『疲れた顔で口を開いたかと思えば文句ばかり言ってる人。文句を言うって、つまり自分の生活をさらけ出してるワケだから、生活感が出て当たり前だと思う。もうちょっとポジティブになろうよ……』(30代/既婚)
『私の職場には、逆に全く生活感のない既婚女性がいる。結構ふくよかな体型をしているし、高級な服を着てるわけじゃないんだけれど、なぜか彼女が家事をしてる姿がイメージできない。
私なりに理由を考えたら、その人は家族や家庭での話をしていない ことに気がついた。既婚の人の話題って、どうしても夫や子どもの話ばかりになりがちだけど、それが生活感になっているのかも……』(20代/独身)
今回の取材で、私が「もしかして、ここが一番重要なのでは……?」と感じたのは、この発言編でした。
たしかに、特別オシャレでもないし、スタイルがいいわけでもないのに、なぜか生活感のないオーラを放っている女性に時々出会います。
そんな人はいつも、多趣味であったりボキャブラリーが多かったり……と、わざわざ自分のプライベートを持ち出さなくても話を盛り上げられるスキル がありました。
逆に、身だしなみに隙がないのに生活感がある人は、自分の家族や生活にまつわる話をたくさんしているように感じます。
“結婚している私”“ママな私”“主婦な私”という肩書きが話題にのぼらなければ、当然ママの生活感は見えてこないでしょう。
くわえて、愚痴・文句に生活感を感じる方も多く見受けられました。
【改善策】
・家族や家庭以外の話題で、人と話すようにする
・愚痴や文句など、ネガティブな話をしないよう気をつける
●着る服、金銭感覚、会話内容……随所に生活感が潜んでる!ひとくちに「生活感」と言っても、その原因はさまざま。ファッションセンスや金銭感覚、発言にいたるまで、生活感はあらゆるシーンに潜んでいます。
上記で紹介したこと以外にも、以下のようなプチ情報がありました。
・リラックマが大好きなママ友。おばちゃんが持つキャラ物は、生活感以外の何物でもない。