仕事でミスばかり…! よく叱られる人は受けたい「大人の発達障害」診断
・栗原類(ADHD)
・ミッツ・マングローブ(学習障害)
・勝間和代(ADHD)
・武田双雲(ADHD)
・坂本龍馬(ADHD)
・オーランド・ブルーム(読書障害)
・トム・クルーズ(読書障害)
・パリス・ヒルトン(ADHD)
・ジム・キャリー(ADHD、読書障害)
・ウィル・スミス(ADHD)
・ブリトニー・スピアーズ(ADHD)
・ウオルト・ディズニー(読書障害)
・スティーブン・スピルバーグ(学習障害)
・アルバート・アインシュタイン(ADHD・アスペルガー症候群)
などなど、ざっと挙げただけでもこれだけの人が発達障害を抱えながら活躍されています。
公表していない人も含めると膨大な数に上る と言われています。彼らから学べることは、“強みを伸ばすこと”。
“才能を生かす”という意味では、自分にとって苦手な仕事を毎日こなし、周囲からけなされるような職場で働くことは不幸なのかもしれません。
●まとめ
発達障害は自覚しづらく、周囲からも誤解を招きやすいものです。そのせいで「自分はダメな大人だ」と自己否定しながら生きている人も少なくありません。
発達障害は欠陥ではなく、その人の個性なのだということは上述しましたが、まずは自覚することが大切です。
思い当たる人は一度病院で受診してみてはいかがでしょうか。
【参考リンク】
・大人の発達障害 | 株式会社kaien(http://www.kaien-lab.com/aboutdd/definition/)
●文/パピマミ編集部