イメージは“デブス”? 男性をドン引きさせるジャニオタの生態5つ
●(5)本人不在の誕生会をやる
オフ会では、応援しているアイドルの誕生日に本人不在の誕生会をやることも。手作りのケーキを作ってきてみんなで祝うそうですが……。
興味ある方は、「ジャニオタ誕生会」などで検索してみましょう。
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私も初めて知ったときはびっくりしました。というかドン引きしました。
好きなアイドルがいるぐらいは理解できるのですが、同じ趣味同士が群れるオフ会があるために、“普通”が麻痺していってどんどん過熱していく のですね。
これって、たとえが不適切かもしれませんけれど新興宗教にはまる人に対して「気持ち悪いな」と思うのと似ていると思うのです。
昨年、バラエティー番組『しくじり先生』で5億円を拝み屋に貢いだという辺見マリさんの告白がありました。
多くの視聴者が「なぜそんなことをやるの?」と思ったように、狂信的に感じるのです。
拝み屋がジャニーズに置き換わっているだけで、大事な時間・お金・労力を注ぎすぎている のではないでしょうか。
そして信仰の対象が、ジャニーズという日本最高峰のイケメン軍団。
旦那さんに好きな女優がいるのは受け入れられると思うのですが、その女優に時間・エネルギー・お金をあなた以上につぎ込んでいたら嫌じゃないでしょうか?
周りに聞くと、
『ジャニオタは学生までかな』(IT系/40代男性)
『ジャニオタはスタイルが悪いブスってイメージ。お金を出すファンならデブスでもサービスするからね』(金融/30代男性)
『コンサート行くぐらいなら別にいい』(Web/30代男性)
旦那さんがエッチなビデオを持っていて、あなたの見えるところに置いていて、あなたがいるときに見ていたら嫌じゃない?
ジャニオタってはまっていない人から見たらそれに近いと思うのです。
息抜きになるならコンサートもいいと思いますが、オフ会参加より旦那様に時間を使ってはいかがでしょうか。
身近な男性を楽しませることよりジャニーズを崇拝して、大切なものを失わないでください。
●ライター/菊乃(婚活・恋愛コンサルタント)
●モデル/ゆみ