子育て情報『愛しさ100倍!? 赤ちゃんに“胎児ネーム”をつけたママたちの体験談』

愛しさ100倍!? 赤ちゃんに“胎児ネーム”をつけたママたちの体験談

愛しさ100倍!? 赤ちゃんに“胎児ネーム”をつけたママたちの体験談

妊娠中・育児中のみなさん、突然ですが“胎児ネーム”はつけましたか?

胎児ネームとは、まだおなかの中にいる赤ちゃんにつけるニックネームのこと。

最近では多くのマタママさんたちがSNSでその名前を紹介していたり、妊娠アプリなどにも胎児ネームを入力する欄があったり と深く浸透してきているようです。

苗字とのバランスや字画など細かいことにこだわる必要がないため、自由にネーミングできるのが胎児ネームのいいところ。

さて、みなさんどのような名前をつけているのでしょうか?そしてその後、本当の名付けのときに胎児ネームはどの程度影響しているのでしょうか?

過去、胎児ネームをつけていたというママさんたちの体験談を聞いてみましょう。

●(1)“ちぃちゃん”“マメちゃん”“チビちゃん”……赤ちゃんの形からイメージして

『エコー写真でみた小さい命に夫婦で大感激。小さいので“ちぃちゃん”と名づけました。その後、女の子だとわかって“ちぃこ”。10か月もそんな感じで呼んでいたので慣れてしまって、そのまま“ちこ”と名づけました』(20代女性/女の子のママ)

そのほか、“マメちゃん”や“チビちゃん”など、エコーでみたときの赤ちゃんの姿から名付けた というママたちは多数いました。


確かに一番最初に目にできるあの姿は、小さくてまんまるのお豆にそっくりですよね。

●(2)“ぽこ”“ぽんた”“とんちゃん”……胎動からイメージして

『胎児ネームは“お花畑妊婦”みたいで恥ずかしいので、つけないつもりでいました。でも初めて胎動を感じたときに、お腹の中に本当に赤ちゃんがいるんだ!って感動しちゃって、感じたままに“ぽこ”って呼ぶようになりました 。

男の子で蹴りが強く、やがて胎動はドカンドカンという感じに(笑)。それにあわせて名前も“どん”に変化しましたね。生まれたあとはどこにでもある普通の名前をつけましたが、今となっては懐かしい思い出です』(30代女性/男の子のママ)

赤ちゃんの存在をハッキリ感じるきっかけになるのが胎動。

内側からおなかをぽこぽこ蹴ってくる愛しい感覚に、思わず名づけたくなってしまうという声も多くきかれました。

●(3)“1号、2号、3号”……生まれる順番に番号で
子だくさんのママたちからあげられた、面白い胎児ネームがこちら。
なんと番号で呼んでいたというのです。

『4人産みました。

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