円満な家庭では定番? 夫婦でオナラを笑いに変える楽しみ方5つ
「旦那の前でオナラなんて……恥ずかしい!でも、我慢するのもツラい!」とお悩みの奥様へ。初オナラデビューを飾るヒントにお役立てください。
●オナラを笑う5つのテクニック
●(1)自分から笑う(大爆笑がオススメ)
花も恥じらうティーン時代の私が、付き合いたて彼氏の前で初オナラを飾る際に使用していたテクニックです。
さすがに最初からオナラを使ったギャグをしてしまうと間違いなく引かれますからね。顔から火が出そうなほど恥ずかしくても、まずは大爆笑。
彼の中に“オナラ=楽しい思い出” というイメージを刷り込むのです。
彼やご主人に引く隙を与えないほど、笑い飛ばしてしまいましょう。同様に、彼の初オナラでも引かずに大爆笑してあげるのがマナーです。
●(2)音の大きさや長さを競う
オナラが出るたび大爆笑……の流れを繰り返していると、いつしかオナラだけでは新鮮さやおもしろみがなくなってくるはずです。次なるステップに進みましょう。
オナラの大きさや長さで競い合う遊びがオススメです。「これ運ゲーなんじゃない!?」と思われる方へ!戦いを重ねるうちに、案外大きな音を出すスキルも身につくものです。
そもそも狙ってすかしっ屁を出している奥様が23%もいらっしゃるので、逆のコントロールも難しいことではありません。
●(3)絶対音感ごっこ
「プウ〜」と聞こえたら、「“ファ”だね」とか言いながら、互いの絶対音感を養って遊びます。
これと同様に、オナラのモノマネをしあう のもオススメ。よく聞いてみれば、オナラって「プウ〜」とか「ブー」以外のさまざまな音をしていますよね。
ちなみに、私たち夫婦がここ最近で笑ったオナラは「ドルフィン」と聞こえました。芸術の秋ですね。常識に囚われず、夫婦の感性を高め合ってみてはいかがでしょうか。
●(4)オナラで返事
オナラギャグの王道。タイミング良くオナラの予感を察知したら、会話の締めくくりや返事にオナラを使いましょう。
使い古されたベタベタのギャグですが、シリアスな話であればあるほど確実に笑えます。
とはいえ、TPOはわきまえるべき でしょう。お仕事帰りのご主人の「ただいまー」に、オナラで返すような嫁に成り下がってはいけません。
相手が本気で悩んでいる、疲れている、悲しんでいる際には、臨機応変に真面目モードに切り替えられるフットワークの軽さを身につけてください。