子育て情報『PPAP来るか!? 2016年の流行語大賞になりそうな言葉ランキング』

PPAP来るか!? 2016年の流行語大賞になりそうな言葉ランキング

PPAP来るか!? 2016年の流行語大賞になりそうな言葉ランキング

2016年も残すところあと2か月となりましたね。今年も芸能界を中心に数えきれないほどさまざまな出来事が起こりました。

そこで気になるのが今年の新語・流行語大賞。 1年のうちに発生した“ことば”の中から世間に大きな影響を与えたものが選ばれますが、今年も多くの候補が出てきています。あなたはどれが大賞に輝くと思いますか?

ということで今回は、パピマミ読者の皆さんに『2016年の流行語大賞』について予測してもらいました!

●2016年の流行語大賞は何だと思いますか?

・1位:ゲス不倫……24%(61人)
・2位:ポケモンGO……18%(46人)
・3位:PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)……15%(38人)
・4位:センテンススプリング……12%(29人)
・5位:SMAP解散……10%(26人)
・6位:神ってる……6%(14人)
・7位:保育園落ちた日本死ね……5%(12人)
・同率8位:盛り土……3%(7人)
・同率8位:都民ファースト……3%(7人)
・10位:文春砲……2%(6人)

※11位以下は省略
※有効回答者数:252人/集計期間:2016年11月1日〜2016年11月2日(パピマミ調べ)

●1位:ゲス不倫

『これはゲス不倫の圧勝。今年は不倫に始まり不倫に終わったようなもの だからね』(31歳男性/金融業)

『2016年を語るのに“不倫”の二文字は必須だと思う!この1年で何度目にしたことか……』(35歳女性/主婦)

第1位に輝いたのは、『ゲス不倫』で24%(61人)となりました!

たしかに2016年を語る上で“不倫”という言葉は欠かせませんね。1月に週刊文春が報じたベッキーさんと川谷絵音さんの不倫を皮切りに、次々と有名人たちの不倫が暴かれていきました。

とくに、ベッキーさんの不倫は世間に大きな衝撃を与えましたね。


ベッキーさんにとって初のスキャンダルだった上に、LINEのやりとりが流出するなど、芸能界引退が予想されるほどの過熱ぶりでした。

お相手の川谷絵音さんが活動しているバンドの名前が『ゲスの極み乙女。』であることをもじって、“ゲス不倫”と揶揄されるようになりましたが、その後に発覚した他の有名人の不倫にも同じように使われるようになり、いつしかすっかり定着してしまいました 。2016年を代表する“ことば”としては、申し分ないのではないでしょうか。

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