先輩ママが語る! “動画”に残しておいて良かったと思う子どもの姿4つ
ゴロン!となった後のビックリ&ドヤ感いっぱいの表情がたまりません 』(30代女性/小学生男児のママ)
『二本足でスッと立つことができたときの姿。オムツのお尻がプリッとして、本当にカワイイですよ!』(20代女性/3歳女児のママ)
寝返りは生後5か月くらいから、ひとり立ちは約1歳くらいからできるようになります。
たいていの赤ちゃんはその少し前から練習を始めるので、そんな様子が見られたら撮影の準備をしておくといいですね。
●(4)毎年のお誕生日
毎年やってくる誕生日については、こんな意見がありました。
『誕生日は、毎年動画におさめることを勧めます。なぜなら、ケーキやプレゼントに対するリアクションが年々変化していく からです。
1歳の誕生日って親は盛り上がるけれど、子ども自身はほぼノーリアクション。むしろいつもと違う雰囲気にグズってしまうことが多いものです。
でも、それが2歳、3歳と年齢を重ねていくごとに、ケーキのろうそくを上手に消せるようになり、プレゼントに歓声をあげるようになり……そういった変化を記録するには、やはり動画がいいですね』(40代男性/小学生男児・4歳女児・2歳女児のパパ)
●「ときには斜めのアングルから」「無理じいはNG」赤ちゃん動画撮影のコツ
少しでもいいショットを残しておきたいけれど、言葉の通じない赤ちゃんにはアレコレ指示ができません。予測不能な動きをすることもあるため、うまく動画に残すのは難しいものです。
みなさん、どのようなことに気をつけて撮影しているのでしょうか。
『声や表情をくっきり残すのは大前提ですが、正面きっての構図だけだと見返したときにつまらない 。ときには斜めのアングルから撮影し、子どもの目線の先にあるものも画面におさめるなどの工夫をしています。自然で楽しい動画になりますよ』(30代男性/5歳男児・1歳女児のパパ)
『つい子どもだけをどアップで撮影してしまいがちですよね。でも肩の力を抜いて、家族や友人など周りの人たちも一緒に撮っておくべきです。わが子が、どんなにたくさんの人たちに愛されて育ったのか、どれだけ多くの人を笑顔にさせたのか。
あとから見返すとそういった一つひとつがとても大切な思い出となります』(40代女性/小学生女児のママ)
『無理はぜったいにさせないこと 。SNSの流行もあってか、子どもがグズっても延々と動画を撮り続けている親をたまに見かけますが、言語道断ですね。