“優しさ”を重視!? ママ層から好感度大なファッションのポイント3つ
こんにちは。こじらせ美容オタク家のともです。
ママになると、独身時代のファッションのまま……ということではどうしても他のママさんとのあいだにギャップを感じてしまうことも多いですよね。
それもそのはず。独身時代はトレンド最前線のファッションに身を包んでいればがカッコいいと憧れられたり、いわゆるモテ服と言われるひらひらの服を着ていればかわいいと思われたり……。
しかしママとなった今、一番大切にしたいのは“優しさ ”。
つまり、「優しい人」というイメージを他のママからもってもらえるようなファッションをすることが正解なのです。
そこで、ママから「この人と仲良くなりたい!」と思われるファッション をリサーチしてみました。
●(1)オシャレすぎないオシャレ
『上下デニム素材で、ダメージジーンズ、その上にサングラスまでしているママはとてもじゃないけどこわそうで自分からは話しかけられない……。またオシャレすぎる人は自分に対するファッションチェックも裏で厳しそう で仲良くはなりたくないと思う』(20代女性/主婦)
オシャレに気を使うのは良いことなのですが、それがハードすぎてはママとしてNG。
レザーの服を選ぶならできるだけ素材が柔らかそうなものがベターで、またダメージジーンズはカッコいいですがどうしても近寄りがたい印象に。
そしていつもハットやサングラスを身に着けていると、オシャレではありますがそれが他人を寄せ付けないツールになってしまいます。
その上ブランド物でかためすぎたり、派手すぎる柄物は優しい印象からは遠ざかるばかり……。
要は、できるだけパッと見でクールや派手な印象を持たれてしまうファッションは避けた方がいい、ということ。
大切なのは、子どもにもこわいと思われないような“話しかけやすさ”。オシャレはゆるっと感を大事にすることがポイントです。
●(2)定番を着ていけば間違いナシ
『着ていくものに迷ったらボーダーを着ている自分。軽いオシャレ感もだせるし、ボーダーを着ているママって親しみやすさがある 』(30代女性/パート)
やはり定番のボーダーアイテムはこの冬も外せません。カジュアルで優しい印象を与えてくれるだけでなく、元気さもアピールできちゃう優れモノ。でもボーダーも“ただのボーダーのシャツ”であると、学生みたいでイタいファッショになるので要注意。