開けてガッカリ…! 気に入らなかった“福袋”を有効活用する方法4選
『裁縫が得意なので、気に入らない服は子ども服やトートバッグなどにリメイク。あと、レースをつけたりボタンを変えたりするだけでもけっこう印象が変わる ので、やってみてはどうでしょう?』(30代女性/主婦)
自分好みにリメイクしたり、全く別のものにリメイクしたりするのも有効な活用法ですね。裁縫が得意な方はぜひ試してみてください。
●(4)友達にプレゼントする
自分の趣味ではないけど、あの子なら好きそう!と思うものがあれば、友達にあげてしまうのもいいでしょう。
『福袋に入っていたピンクのかわいいニット。でも私はピンクとか着ないし……と悩んだ末、いつも女の子らしい服を着ている友達に「良かったらどう?」とプレゼント しました。すごく喜んでくれて、お礼にランチをおごってくれました』(20代女性/学生)
友達が喜んで着てくれるなら嬉しいですよね。
いきなりプレゼントとして渡すのではなく、念のため、「これ、私にはかわいすぎて似合わなかったから、よかったらどうかな?」と聞いてみましょう。
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なお、リメイク以外の対処法は、鮮度が命。福袋を買ってからできるだけ早めに対応 しましょう。
服は特に流行に左右されるものなので、時が経てば経つほど価値がなくなり、欲しいと思う人が減ってしまう可能性があります。
2017年の福袋、もしも「失敗したなぁ」と思ったら、ご紹介した活用法をぜひ試してみてくださいね。みなさんの素敵な福袋との縁を願っています。
●文/パピマミ編集部
●モデル/神山みき(れんくん)