余計なお世話? ママがイラッとした子育てアドバイス体験談5つ
こんにちは。ママライターのましゅままです。
子育てをしていると、周囲の人からアドバイスをもらう機会がたくさんありますよね。
とてもためになる子育てアドバイスなら嬉しいのですが、逆に「イラッ」としてしまうようなことを言われることもしばしば……。
今回は、ママたちに聞いた「イラッとした子育てアドバイスエピソード」をご紹介します。
●ママたちのイラッとした子育てアドバイスエピソード
●(1)果汁や湯冷ましを飲ませるよう言ってくる義理の母
『うちの近所に住む義理の母なんですが、やたら「果汁や湯冷ましを飲ませなさい 」と言ってきます。
少しでも多く母乳を飲ませてあげたいので、お風呂上がりも母乳を飲ませたいのですが……義理の母はやたら湯冷ましを飲ませたがり、「離乳食を始める前には果汁を飲ませるのよ!」と言って勝手に作って持ってくることも。
そんなこと母親学級では習わなかったので義理の母流なのでは……。
昔とはやり方も全然違うのに。「母乳があるから大丈夫です!!」とハッキリ言いたいです!』(30代/女の子のママ)
●(2)必要なもの・不要なものを勝手に決めてくる先輩ママ
『先輩ママの友達とわたしが、妊娠してから頻繁に連絡をとるようになりました。妊娠中からいろいろアドバイスをしてくれるのですが……やたら不安にさせてきたり、夢を壊すようなことばかり言ってきたりします。
育児用品をいろいろそろえているのが楽しみな時期に、「そんなもんいらない!絶対使わないよ、買うのやめなよ 」と口を出してきたり、逆にこれは必要ないかな?と思うものをゴリ押ししてきたり。
赤ちゃんの洋服を見ていても、「万が一のことを考えて洋服とかはあんまり買わない方がいいよ」など……。一番妊婦として言われてショックなことでした。
産まれてからも、私のためを思っているのか陥れようとしているのかよく分からないアドバイスばかりで、やり取りするたびにイライラしています』(20代/女の子のママ)
●(3)泣くわが子を見てすぐに「かわいそうに」と言ってくる年配者
『買い物中に子どもが泣きやまなくなったので、泣いている子どもをベビーカーに乗せて急いで退散していたら、「まあー、かわいそうにこんなに泣いて~!おなか空いたんじゃないの!? 」と見知らぬおばあさんに声を掛けられました。
かわいそうって何だよ……授乳ならさっきしたし、それでもダメだから退散しようとしているのに、と思いました。