手に包丁が…!? 顔面蒼白になった子どものいたずらエピソード5つ
幸い、いつもは閉まっているもう片方の窓がたまたま開いていたので事なきを得ましたが、最悪パパが帰ってくる夜までこのままなのではと、とても不安でした』(30代女性/小1のママ)
実はこれ、よく聞かれるパターンです。子どもはちょっとしたいたずら心のつもりでカギを閉めてしまうんですよね。
「まだカギの開け閉めはできないから大丈夫」と思って油断していると、しめ出しをくらってしまいます。
逆に、早くからきちんと窓の開け閉めのやり方を教えておけば、子ども自身がカギを開けられるため、こういった事態を防ぐことができますね。
また、下記のような対策をとるのもいいでしょう。
・窓がすぐに閉まらないように何かをはさんでおく
・携帯電話をポケットに入れて助けを呼べるようにしておく(合い鍵を持っている人が近場にいる場合)
●(4)公共の場で服を……
『外に出ているときに限って、息子はわざと私の襟元をひっぱったりスカートをめくったり してきます。よそのパパさんがいるときなどはすっごく気まずいので、本当にかんべんしてほしいです……』(30代女性/年長児のママ)
これも、本当にやめてほしいいたずらのひとつですね。
汚い言葉を発したり、わざと服を脱いだりする子もいますが、ママの服をひっぱるのも非常に気まずいものです。
こういったいたずらをされると、されたほうがどんな気持ちになるのか、ということを子どもに丁寧に説明し、理解を求めたいですね。
●(5)スマホをいじって一斉送信!
『子どもにスマホのゲームをやらせていたら、いつのまにかLINEで開いていたWebページのURLを友人たちに送信 してしまっていました……。特段仲が良くないママ友さんもリストに入っていたので、気づいたときには真っ青。私がどんなWebページをみていたのかもバレてしまい、本当に恥ずかしかったです』(30代女性/年中児のママ)
携帯電話・スマートフォンのトラブルも多いですね。間違えて電話をかけてしまった、課金してしまった等のトラブルも怖いですが、一斉送信も怖いです……。
スマートフォンを子どもに渡すのは、しっかりと保護者の目が行き届くときに限定したいですね。キッズモードにもせずに預けっぱなしは危険です。
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いかがだったでしょうか?
子どもは親が想像もできないようなことをすることがあります。
いたずらは自由な発想のあらわれですから、できる限り許容してあげたいもの。