ガッキー踊らないの? 第67回紅白歌合戦でガッカリしたことランキング
しかし、この流れのなかで普段は真面目なイメージのある武田真一アナウンサーがPPAPを模して「ゴジラマイク!」と叫ぶシーンがあり、「こんな武田アナを見られるとは 」と大きな反響がありました。唯一救われた場面だったかもしれません。
とはいえ、こんな斬新な試みをしたNHKのチャレンジ精神には拍手を送りたいですね。
●3位:星野源と新垣結衣の「恋ダンス」がステージ共演ナシだった
『SMAPが出ない以上、恋ダンスを楽しみにしてたのに残念だった!でもガッキーの照れたダンス見られたから結果オーライかな』(36歳女性/販売)
『橋下マナミや土屋太鳳が出てたから、流れ的にガッキーでそうだったのに、出なくてがっかりした』(38歳男性/IT)
第3位は『星野源と新垣結衣の「恋ダンス」がステージ共演ナシだった』で13%(30人)という結果になりました。
2016年に放送されて大ヒットとなったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。
エンディングに出演者が星野源さんの『恋』に合わせてダンスを踊る“恋ダンス”が評判になりましたが、今回の紅白にはその星野源さんが『恋』をひっさげて登場。
審査員には共演者の新垣さんもいたことから、ネット上では「これはガッキーの恋ダンス見られるかも!」と期待が高まっていました。
しかし、実際に演奏が始まると、ステージに新垣さんの姿はなく、星野さんが一人で歌っているという結果に。
これには多くの人がガッカリしたようです。
ただ、演奏の途中で新垣さんが審査員で“恋ダンス”を踊っている姿が10秒ほど流れたことから、「照れてる姿がかわいかった 」と別の意味で満足したという人が続出したようです。
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いかがでしたか?
なんだかんだで毎年見てしまう紅白歌合戦。2017年の紅白はどういうものになるのか、今から楽しみにしておきたいですね。
【参考リンク】
・【アンケート結果(1位〜11位)】第67回紅白歌合戦で一番ガッカリしたことは?(http://papimami.jp/95443)
●文/パピマミ編集部