SNSで元カレ検索? 反省したい過去の“タラレバ”エピソード4選
こんにちは。子どもたちが寝てからが仕事の時間。いかに早く寝かせて自分の時間をつくるかが毎日勝負!フリーママライターの横山かおりです。
仕事も終わり、楽しみにしているのはお気に入りのドラマの時間。今期やっぱり気になるのは、 マンガで大注目をあびた『東京タラレバ娘』です。
最近のアラサー独身女性がかなりリアルに描かれていますが、どのママたちにも昔はそんなことがあったのでは?
そこで今回は、実際にママたちに“反省したい過去のタラレバエピソード”について聞いてみました!
●過去の恋愛話で盛り上がりすぎて
『「あのとき○○と別れてなかったら今頃どうしてたかなー!」と女友達と盛り上がって連絡先が分かる元カレに連絡しまくってしまった。本当反省』(2歳女の子のママ)
これぞタラレバ娘。「あのとき○○してたら」「もし○○だったら」が先行してしまい起きた失敗エピソード。
でもこれ、あるあるですよね。昔付き合っていた人が今どうしているか 、やっぱり気になってしまうもの。
ここで実際に行動に起こすか起こさないかで事態は大きく変わります。SNSで検索してしまうのもよくある話です。
●妻になってわかる事態の大事さ
『昔働いていたときに、既婚の上司に誘われることがありました。とても素敵な人だったので食事だけ何度か行ってしまったことが……。一線はこえていないものの、いま自分が妻になって事態の大変さがわかりました。食事だけとはいえ、よくなかったですね』(3歳女の子のママ)
タラレバ娘にも出てくる“不倫”というワード。
食事に行くだけ、とはいえそれが旦那さんにバレたら揉め事になりかねません。
若いときには大したことないと思ったこと でも、当事者になってみるとわかることってありますよね。
●出会いはあんまり言いたくない
『パパとの出会いは「友人の紹介」とまわりに言っていましたが、本当はクラブで盛り上がって意気投合したことがキッカケ……。クラブで出会ったとはなんとなく言いにくい……!』(3歳女の子と6歳男の子のママ)
『パパにナンパされて、お互い顔がタイプだったのでそのまま軽い流れで付き合うことに。まさか結婚するとは思ってなかったので自分でもビックリ』(1歳女の子と5歳男の子のママ)
今でこそ落ち着いた雰囲気の夫婦……かと思いきや、やっぱり昔はいろいろありました! 出会いもいろいろですよね。