子育て情報『とにかくスピード勝負! 認可保育園に落ちたらすぐにやるべきこと8つ』

とにかくスピード勝負! 認可保育園に落ちたらすぐにやるべきこと8つ

のちに園長先生にきいてみたら、「認可に入園できたご家庭がバタバタとキャンセルを出すので、当落結果が出てすぐは空きが出やすい タイミングなんですよ」とのことでした』(30代女性/公務員/認可外に入園後、認可へ転園)

『認可外保育園は、認可園のように指数計算方式を取っていません。早い者勝ちで入園が決まることも多いので、すぐに行動したほうがいいですね。私は数人とバッティングしていたようで、「一番早く入園手続きをし、費用を支払った家庭に決める」と言われてしまい……あわてて銀行へ走りました』(40代女性/自営業/認可外へ入園)

●早めにしておきたい、職場への連絡と確認

●育休の延長申請

育児休暇は、最長で1年6か月まで延長できます。会社によってはもっと延ばせることもあるので、制度を確認しておきましょう。

『直属の上司と関係部署に、育休を延長する可能性がある旨を伝えました。最終的にはどこにも入園することができず、2年弱取得することになったのですが、「早めに連絡してくれたので対策を立てることができた。ありがとう」と言われました』(20代女性/会社員/育休延長後、認可外へ入園)

●勤務形態を変えられるかの確認

『時短勤務、パートへの転向、リモート勤務の可否なども確認しておきましょう。可能性は低いかもしれませんが、訴え続けることで打開策が見えてくることもあります』(30代女性/会社員/リモート勤務に切り替え、子どもは入園させず)

●福利厚生制度を確認

ふだんあまり気にすることがない会社の福利厚生制度。
こういうときこそチェックするべきという声もありました。

『会社の福利厚生制度の中に、ベビーシッター会社の割引制度 があったんです。定価で依頼すると大変高額になってしまうところ、グッと安く使うことができたのでとても助かりましたよ』(30代女性/自営業/民間ベビーシッター使用後、認可外へ入園)

●その他の預け先も検討しよう

●両親などへの打診

『こうなったら、なりふり構っていられない!と思って、両親、義両親、叔母や義理姉などあらゆる親戚にヘルプを出しました 。みんな快く助けてくれたし、娘もたくさんの大人たちにかわいがってもらえて喜んでいましたよ』(40代女性/会社員/親戚に依頼後、認可へ入園)

●ファミサポやシッター

『家庭的保育、ファミサポ、シッターさんなどを片っぱしから調べました。

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