小中学生×職人 未来の手仕事を考える探求イベント「ニッポンの手仕事探究ワークショップ」を10/24に開催!
探究学習ワークショップ【(R)こども商品開発】を提供している一般社団法人キッズM(本社:東京都中央区、代表理事:熊本・野垣)は、この度これまでの「ニッポンの伝統をテーマにした(R)こども商品開発ワークショップ」の知見を活かし、【ニッポンの手仕事探究ワークショップ「職人さんに商品アイデアを提案しよう!」(以下 本ワークショップ)】を子どもゆめ基金助成活動にて10月24日(日)に開催します。
本ワークショップでこども達は、日本の伝統・手仕事・後継者問題などの社会課題に触れ、職人との対話から本物を学び、こども自身で学びを活かした新商品アイデアを出し、提案を行います。この探究体験を通して「考える・表現する・挑戦する」楽しさを知り、プロに提案できた達成感から自信が生まれ、挑戦意欲が育まれます。
【本ワークショップ 詳細(申し込み)ページURL】
https://peraichi.com/landing_pages/view/ex73h
・助成:独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動」
・後援:東京都中央区教育委員会
・協力事業者:ニッポン手仕事図鑑
ニッポンの手仕事探究ワークショップ「職人さんに商品アイデアを提案しよう!
■ますます注目される「探究」の学び
高大接続改革という言葉が出てきて久しいですが、自ら学ぶ姿勢をつくるのは大学に入ってからでは遅いと実感している大学側が今まさに注目しているのが高校までの「探究」の学びです。また、主体的に課題を発見し、解決していく「自ら探究する力」が、ますます求められる時代を反映し、来年からは「総合的な探究の時間」が高校でスタートします。
キッズMが「探究の学び」を小学生~高校生に提供し始めたのも、まさに「人は急に自ら探究しない」「主体的な姿勢づくりは、社会人になってからでは遅い」という視点でした。キッズMが目指しているのは、好奇心と探究心に根ざした「意欲」を探究体験によって育成することです。小・中・高校のうちに自ら探究する意欲を育むことで、大学・社会ひいては生涯にわたって人は成長し続けることができると考えています。
キッズMの探究ワークショップでは、「商品開発という仕事」に楽しく取り組む体験を通して、好奇心に基づいて研究することや、考える、創る、表現・挑戦する面白さを知る機会、そしてプロに提案できた達成感や認められた自信から「また挑戦したい」