子育て情報『アクサダイレクト、入院中の子どもたちと分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を通したリモート交流会を開催』

アクサダイレクト、入院中の子どもたちと分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を通したリモート交流会を開催

また、乳児である我が子との面会の機会が限られていたご家族は、ロボットを病室に置き、自宅からiPadを操作することで、お子さんを見守りたいという願いを実現することができました。
体験の最終日には、子どもたちやご家族の分身となったロボットをアクサダイレクトの旭川コンタクトセンターに招待し、交流会を開催しました。

子どもたちからは「オリヒメをつかって、お父さんや弟とつなぐことができました。お父さんや弟と話せて、楽しかったです!」「修学旅行の様子を、オリヒメで見ることができて、本当にうれしかったです。みんなと同じように、修学旅行には行けなかったけれど、これはすごく特別な思い出になりました。」「ガチャガチャ楽しかったね」などの感想を聞くことができました。ご家族からは「在籍していた小学校(のお友だち)と交流できたのがとても良い思い出となりました。長い間会えていなかった友だちとオリヒメを通じて会話したり、入院中に進級したので、まだ行けていなかった新しい教室を見られたり、自席で授業にも参加することができました。」との感想をお寄せいただきました。
旭川医科大学病院小児科 病棟看護師長からは「このような機会をあたえてくださりありがとうございました。
みんな、とても楽しい時間を過ごせたようです。カプセルトイが届くのを楽しみにしていました。」との、コメントをいただきました。

交流会では、社員が作成したオリジナル絵本『スマイルランドのミツバチとどうぶつたち~The bumble bee and the smiling animals~』の読み聞かせや、オフィスツアー、近隣のショッピングセンターへのお買い物体験を実施し、子どもたちに楽しいひと時を過ごしてもらうことができました。子どもたちの反応は、ロボットが手や首を振るモーションなどを通じて社員に伝わるため、まるですぐそこにいるかのようなコミュニケーションが可能となり、社員も子どもたちと一緒に交流会を楽しみました。
交流会後には、子どもたちが選んだキャラクターのカプセルトイなどに加え、オリジナル絵本、絵本に登場するキャラクターをあしらったバンダナ、交流会に参加した社員が子どもたち一人ひとりに心を込めて書いたメッセージ入りのカードをプレゼントしました。当社は「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というアクサグループのパーパスのもと、今後も地域社会に根差し、人々に寄り添うCR(コーポレート・レスポンシビリティ=企業の社会的責任)

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