子育て情報『積水ハウス、クラダシと慶應義塾大学SFC研究所が実施する子ども食堂支援DX化に向けた実証実験に食品提供企業として連携』

2022年2月16日 13:00

積水ハウス、クラダシと慶應義塾大学SFC研究所が実施する子ども食堂支援DX化に向けた実証実験に食品提供企業として連携

フードロス削減については、従前より株式会社クラダシと連携したフードシェアリングを推進しておりますが、今回の実証実験への参画を含め、SMBCグループとして、一段の取組強化を図っていきたいと考えております。

<東京・日本交通株式会社>
タクシービジネスに身を置く私達こそが、タクシーの可能性に気付いていないのではないかと考え、常に新しい取り組みを手掛けて参りました。今や「子ども食堂」は子ども達のみならず、大人たちとの繋がりや地域連携の有効な手段として発展していると認識しており、フードロス削減というテーマも含め、今回の実証実験参画を通じ、新たなるタクシーの価値をご提供出来るよう努めて参ります。

※1戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「スマートバイオ産業・農業基盤技術」とは
内閣府総合科学技術・イノベーション会議が司令塔機能を発揮して、府省の枠や旧来の分野を超えたマネジメントにより、科学技術イノベーション実現のために創設した国家プロジェクトです。
12のテーマについて、基礎研究から実用化・事業化までを見据えて一気通貫で推進する研究開発で、本事業は12のテーマの中の「スマートバイオ産業・農業基盤技術」の研究開発事業の一つと位置付けられています。

※2スマートフードチェーンプラットフォーム(SFP)とは
スマートフードシステムは、農産物を中心に、生産、加工、流通という供給側の視点に加え、消費側からの視点と資源循環や研究開発など食のサプライチェーンにおける「動脈」と「静脈」を循環化した連関モデルです。システムを通じて提供されるデータ・情報、開発技術の提供は、最終利用者たる農業生産者、就農希望者、加工・食品メーカー、流通・小売事業者、輸出入業者、素材メーカーへ、各々のニーズに応じた形の商品・サービスを基盤(プラットフォーム)上への展開によって、食の生産・流通・消費を最適化するデータ連携提供する提供主体者(参画企業や組織体)によって行うことを想定しています。※3子ども食堂とは
必要としている子どもやその両親及び、地域の方々に対し、無料もしくは安価で食事を提供するコミュニティです。
食事の提供だけではなく、地域の人々のコミュニティづくりや食育の場を提供することを目的としています。

※4引用:NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ「「地域みんなの食堂」となった「こども食堂」

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