子育て情報『ランドセル選びを応援する総合ガイドブック「ランドセル読本」を全私立幼稚園 約8,000園で配布』

2023年2月16日 10:30

ランドセル選びを応援する総合ガイドブック「ランドセル読本」を全私立幼稚園 約8,000園で配布

子育て応援事業を手掛ける株式会社エンファム.(東京本社:東京都港区、代表取締役:森 光太郎)は、こどもがまんなかPROJECT(運営:全日本私立幼稚園連合会)・ランドセル工業会(所在地:東京都台東区、会長:林 州代)の監修のもと、8号目となるランドセル読本を発刊。国内に8,000ある全私立幼稚園で配布を開始しました。

ランドセル選びを応援する総合ガイドブック「ランドセル読本」を全私立幼稚園 約8,000園で配布

ランドセル読本2024年度入学用表紙

■小学校入学前の子どもを持つパパ・ママに向けたラン活のバイブル!
家族のライフイベントの中でも、思い出深いものとなる小学校入学。その準備におけるランドセル選びは今や「ラン活」と呼ばれ、大きな行事の一つとして位置付けられています。
その反面、様々な情報が錯綜し、保護者は「どうすればいいのか…」と混乱することも。そうした状況を整理し、正しい情報を伝えつつ安心のブランドも紹介し、ラン活を楽しく行っていただくことを目的に、ランドセルの総合情報誌として2016年に創刊したのが「ランドセル読本」です。今年で8年目を迎えています。

■ランドセルに関する情報を網羅
明治時代に誕生したランドセル。
作り手の努力によって年を重ねるごとに機能は進化し、多様化も進んでいます。そうした職人たちの思いや工夫、知られざる側面などを誌面では紹介しています。
また、近年は「ランドセルは重い」「夏場は蒸れて暑くなる」といった言葉が散見され、地方行政のトップまでが類似の発言をするケースもあります。これらについて専門機関が実験を行い、事実は全く逆であることが立証されました。そうした事実も誌面でお伝えしています。
同時に、子どもたちのことを一番に考えた安全性や、使いやすい機能、流行を取り入れたおしゃれなデザインなど、全36ブランドの想いも紹介。ランドセルはただの通学かばんではなく、こどもを大切にする日本の文化の象徴であるということを様々な事例とともに掲載しています。

※近年、ランドセル市場に他の商品で参入するためのプロモーションが増え、中にはランドセルに対する根拠のないネガティブな情報を流布している悪質なケースもあります。
これらについても、取材いただければお伝えします。

■コンテンツ紹介
【今年のトレンドは?】
・子どもたち、保護者たちから注目が集まるのは「色」と「機能」。昨年の傾向から読む今年のトレンドは、ジェンダーレス(ニュアンス)カラーや、体感的な軽さを追求した機能。

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