ルーティンになりがちな日々のくらし。もの選びも"なんとなく"や"とりあえず"になりがちだけれど、ママが子どもや夫、家族、自分のために日々行う小さなセレクトを限られた時間のなかでじっくりちゃんとセレクトできるコツをお伝えします。家に帰ることが楽しくなるインテリアや、家事がスムーズになるお役立ちアイテム、便利なお掃除グッズ、将来を見据えたお金についてなど、ママが助かる、時短になる情報を提供します。 (19306/20873)
「ジバンシィ(GIVENCHY)」は、15SSキャンペーンビジュアルを公開した。撮影はマート&マーカス(Mert and Marcus)。今シーズンは、ジュリア・ロバーツがミューズに起用された。彼女がファッション広告に登場するのは初となる。ボクシージャケット、クラシックレースシャツ、そしてタキシードドレスといったジバンシィのシグネチャーピースをエレガントに着こなし、ブランドのモダニティー、強さや永遠の美を体現する。
2014年12月15日テイラー・スウィフトが13日(現地時間)に25歳の誕生日を迎え、ニューヨークの彼女の自宅にセレーナ・ゴメスを始めセレブの友人たちが集まり、盛大に祝った。クリスマスも間近ということもあり、部屋には大きなツリーが飾られ、その前でサンタ帽をかぶったテイラーが大きなバースデー・ケーキのろうそくを吹き消している姿がインスタグラムにアップされた。誕生日を祝いに駆けつけたのはビヨンセ&ジェイZ夫妻、ジャスティン・ティンバーレイク、サム・スミス、カーリー・クロス、エマ・ロバーツ、ケリー・オズボーンなどなど。つい最近、ほんの一瞬恋のうわさが流れたアンセル・エルゴートや、もちろん大親友のセレーナ・ゴメスも、ロサンゼルスから駆けつけた。ケーキのろうそくを吹き消すテイラーの隣りにいたセレーナは、自身のインスタグラムに新しくネイルを施した自分の手の画像をアップ。2つの爪にハートを分け、それぞれにS(セレーナ)とT(テイラー)を描いたデザインについて「大親友のバースデー・ウィークエンドだから」とコメントしている。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月15日オンラインホテル予約サイトのHotels.comはこのほど、世界29の主要空港から都市部までの最善の移動手段を独自で調査を実施、その移動時間と金額を発表した。なお、各都市のアクセスは、タクシー、ハイヤー、公共交通機関を比較している。○タイはもっとも格安日本に人気の旅行先の中で空港から都市中心部までのタクシー料金が最も手頃だったのはバンコクで、主要空港から市内までは約877円(8ドル)だったという。バンコクのタクシーは1km当たりの料金が最も安く、27kmの距離を約877円(8ドル)で移動することができるとのこと。その他、都市中心部までのタクシーが約2,194円(20ドル)以下の国は、北京で約1,645円(約15ドル)、メキシコシティで約1,755円(16ドル)、シンガポールで約1,864円(17ドル)、リオデジャネイロで約2,084円(19ドル)となった。また、いくつかの国ではハイヤーの費用は平均的なタクシー料金と同料金で、マドリッドで約4,167円(38ドル)、ローマで約5,593円(51ドル)、ニューヨークで約5,702円(52ドル)となったという。○ロンドンとマドリードなら15分で市内に国際線の長時間の乗り継ぎ時間を利用して観光しようと考えている旅行者にとって、最も効率的な公共交通機関は、ロンドンのヒースロー・エクスプレスとマドリッドのメトロ・デ・マドリードとのこと。同路線では、15分以内で空港から市内に移動することができるそうだ。なお、メキシコシティとベルリンでも、20分で市内に到着できる空港バスもあるという。旅の上級者に最も手頃な公共交通機関は、メキシコシティのメトロ約41円(0.37ドル)、ボゴタのバス「TransMilenio」約110円(1ドル)、シンガポールのMRT約110円(1ドル)など、多くの都市では1時間程度で、市内に移動可能な公共交通機関を1ドル以下で利用することができることが分かったという。
2014年12月15日オリコンはこのほど、過去5年以内に英会話スクールに通ったことのある人を対象に実施した「2015年度『英会話スクール』ランキング」の結果を発表した。調査は8月8日~11日にかけて行い、1万7,788人から有効回答を得た。○総合第1位は「Gaba マンツーマン英会話」総合第1位は、満足度74.78点の「Gaba マンツーマン英会話」となった。通学のしやすさや授業内容について評価する項目別ランキングでは、「通いやすさ」「授業の受けやすさ」「スタッフの対応(講師を除く)」「学校、授業の雰囲気」「レベル分け、生徒数の適切さ」がそれぞれ1位を獲得している。また、「カリキュラムの充実度(教材・テキストの質を含む)」「英語の習得度」「講師の質」の満足度も高かった。第2位は、満足度74.44点の「シェーン英会話」。昨年度の4位から2ランクアップしている。項目別ランキングでは、「通いやすさ」「授業の受けやすさ」「スタッフの対応(講師を除く)」の3項目で2位となっており、ユーザーのニーズを満たしていることがわかる。総合第3位は、昨年度5位の「イングリッシュビレッジ」(満足度74.01点)だった。特に「レッスン料」の満足度が85.26点と高くなっている。○習熟度よりも、通いやすさを重視する傾向に「英会話スクールを選ぶ際に重視した項目」の「通いやすさ」と「英語の習得度」の項目に関し、2011年度から2015年度の5年分の調査結果を分析した。すると「英語の習得度」よりも、2011年度からは毎年「通いやすさ」が重視項目1位となっていることがわかった。「家から近い」という立地的なものから、「先生がフレンドリーで通いやすい」という講師に対するもの、受講スケジュールの調整のしやすさ、価格が安く通いやすいなど、様々な理由でユーザーは「通いやすさ」を重視しているようだ。
2014年12月15日エイチームのグループ会社である引越し侍はこのほど、運営する引越し比較・予約サイト「引越し侍」にて、「クリスマスツリーに関する調査」の結果を公表した。同調査は、11月から12月にかけて、同サイトを利用の上、実際に引越しをした人を対象にインターネットを通じて実施。2,006件のサンプルを得た。○ツリーのサイズは西高東低?「クリスマスツリーの保有」に関しては、新居と旧居、またはどちらか一方で「保有している(していた)」と、「どちらも保有していない」の割合の比率は、およそ4対6となった。「ツリーの大きさ」を建物タイプ別に分けてみた。その結果、最も大きかったのは「戸建」で、104.1cmとなった。以下「タワーマンション」、「アパート」、「マンション」と続いたが、戸建以外では大きさにほとんど差が見られなかった。「都道府県別の大きさランキング」では、上位のほとんどを西日本が占めた。上位3県の宮崎県(166.0cm)、岡山県(141.1cm)、滋賀県(123.2cm)は、4位以下を大きく離してのランクインとなった。また、3大都市のツリーの大きさは、東京都が85.9cm、愛知県が98.9cm、大阪府が91.3cmとなった。
2014年12月15日トーワ電機は11日、同社の「UNIV」ブランドより、NVIDIA Tesla K80を搭載したGPUワークステーション「UNI-XW-E5HG」の受注を開始した。2014年11月に米ルイジアナ州ニューオーリンズで開催されたSuper Computing Conference14で発表されたモデルだ。NVIDIA Tesla K80はKeplerアーキテクチャのGK210コアを搭載し、倍精度演算の理論ピーク性能は2.91TFLOPSを実現。メモリバンド幅は2系統の384-bitメモリインタフェースによって480GB/sec、GPUメモリ容量は24GBを備え、よりスケーラブルで高速なGPU演算環境を提供する。分子動力学、電磁界解析、画像処理、機械学習など、従来GPUが得意だった分野でTesla K80を利用することにより、かつてない大規模な計算をより高速に実行することが可能としている。そのほか主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2630 V3(2.4GHz)、チップセットがIntel C612、メモリが32GB(4GB×8)ECC Registered DDR4-2133 Quad-Channel、ストレージが480GB SSD(Intel 530)、光学ドライブがDVD-ROMドライブ、ビデオコントローラがNVIDIA Quadro K620 2GB、電源がリダンダント 1620W 80PLUS PLATINUM認証。OS環境はCentOS+CUDA+G-DEP MCLとなっている。BTOにも対応しており、上記構成の価格は1,903,414円。
2014年12月15日カスペルスキーは12月12日、Kaspersky Labのグローバル調査分析チームによる2015年のサイバー犯罪の傾向と予測を発表した。調査によると、2015年は、まず第一に、金融機関を狙ったサイバー犯罪が増加すると予測。これまで金融機関の利用者がセキュリティの弱点として標的になっていたが、今後は、銀行自体を対象とした高リスクの標的型サイバー攻撃が増えると見ている。また、今年に入ってATMに対する攻撃が爆発的に増加したが、大半のATMが脆弱なシステムであるWindows XPで稼働しているため、今後さらに巧妙な攻撃が行われるだろうと予測している。ほかにも、個人情報が盗まれる被害がさらに拡大。Apple端末のセキュリティに対する懸念が高まる可能性もあり、インターネットに接続したさまざまな機器に対する新たな脅威が出現するという。特にネットワークプリンターなどを悪用して企業のネットワークに侵入するといったケースも想定されている。215年に起こりうる脅威のリストは次のとおり。新サービスのApple Payを含む、仮想決済システムへの攻撃ATMを直接狙った攻撃標的型サイバー攻撃を踏襲した手法により、銀行に侵入するマルウェアインターネットプロトコルに関する問題が増加。古いコードに新たな脆弱性が見つかり、インターネット基盤が危険にさらされるネットワークプリンターで顕在化した、インターネット接続機器への攻撃OS X向けの悪意あるソフトウェアが、トレントに代表されるP2Pや海賊版ソフトウェアパッケージによって拡散巨大なサイバー犯罪者集団が小規模な組織に分裂し、個別に活動を開始。攻撃の発信源の増加、攻撃の多様化、攻撃範囲の拡大が発生
2014年12月15日アプリックスIPホールディングス(アプリックス)はこのたび、同社のBeaconが、2014年で20周年を迎える書泉ブックタワーで開催される「COMICメテオ」のイベントにて導入されたことを発表した。今回、アプリックスのBeacon「MyBeacon Pro 汎用型 MB004 Ac」が、書店でのイベント会場に設置されることにより、参加者は、作品の限定画像や限定音声などの特典コンテンツを手元のスマートフォンで受け取ることができる。同イベントは、12月13日15時から書泉ブックタワー9階イベントスペースにて実施。「エルフを狩るモノたち2」の矢上裕先生によるサイン会にてBeaconを活用した限定特典コンテンツの配布を行なった。書店でのイベントに活用されるアプリックスのBeacon「MyBeacon シリーズ」は、iBeacon licensed technologyを用い、商用利用向けBeaconの必須機能となる位置測位の精度向上と端末の負荷を軽減する通信方式を採用。電子認証によるセキュリティ機能などを備えるBeaconとして、多様な業界や公共事業、自治体などでの実用化が進んでいるという。同社は、今後も、出版業界においてBeaconを活用したイベントを開催し、書店への顧客の誘致ならびに顧客の利用満足度向上にむけ、技術面で支援する考えだ。
2014年12月15日アイブロウトリートメントサロン「アナスタシア」はこのほど、2014年度ベスト眉ニストに認定した2名と、11月に実施した「眉に関する意識調査」の結果を明らかにした。同サロンは2014年度ベスト眉ニストの男性を、ソチ五輪で日本男子史上初の金メダルを獲得したフィギュアスケート・羽生結弦選手、女性をCM・ドラマ等で活躍している石原さとみさんの2名に決定した。羽生選手は、骨格や筋肉に沿った自然な眉のカーブが特徴。同サロンは、「純真さと繊細な雰囲気を出している一方、しっかりと主張のある眉頭は、男性らしい意思の強さも感じられる」と分析。石原さとみさんは、「自眉を生かしたナチュラルでほどよい太さの眉が、大きな瞳を引き立てている」としている。続いて、11月29日~30日にかけて、20代~50代の男女1,000名を対象に実施した「眉に関する意識調査」の結果も発表した。眉がきれいだと思う男性アスリートを尋ねたところ、1位は羽生選手、2位にはテニス・錦織圭選手がランクインした。女性アスリート部門では、フィギュアスケーターの浅田真央選手が1位に輝いた。2位は現在、スポーツキャスターやタレントとしても活躍している体操の田中理恵さんが選ばれた。眉がきれいなタレントについて聞くと、女性タレント部門は、石原さとみさんが1位となった。2位は昨年3位だった綾瀬はるかさん、3位は滝川クリステルさんだった。男性タレント部門は、向井理さんが昨年の3位から1位にランクアップ。2位は福山雅治さん、3位は西島秀俊さんがランクインしている。
2014年12月15日東京大学は12月11日、電子の形の量子揺らぎを媒介とした新しい超伝導を発見したと発表した。同成果は、同大 物性研究所の松本洋介 助教、中辻知 准教授、同大大学院 新領域創成科学研究科博士課程の辻本真規 大学院生、東大物性研究所 新物質科学研究部門の冨田崇弘 特任研究員、アウグスブルグ大学 日本学術振興会海外特別研究員で東大物性研究所 新物質科学研究部門 元博士課程学生の酒井明人氏らによるもの。詳細は、米物理学会学術誌「PhysicalReviewLetters」のオンライン版に掲載される予定。超伝導とは、低温で電子がクーパー対と呼ばれる対を形成することで金属の電気抵抗がゼロになる現象で、工業的な応用の観点からも重要視され、これまで盛んに研究されてきた。この電子同士がクーパー対を形成するためには、電子同士を引きつける力が必要である。この引きつける力の起源として、これまで格子振動が考えられてきた。しかし、近年の研究から、銅酸化物高温超伝導体などではスピンと呼ばれる電子が持つ非常に小さな磁石の揺らぎが、電子同士を引きつける力として重要な役割を果たすことが分かっている。今回、研究グループは、希土類金属間化合物PrV2Al20において、異常な金属状態が実現することを見出した。また、この異常な金属状態は、電子の形を決める電子軌道の量子揺らぎによるものであることが分かった。さらに、この電子の形の揺らぎを媒介とした新しいタイプの超伝導が常圧下(1気圧)ではじめて実現していることを明らかにした。この新たな電子の対形成メカニズムの発見は、超伝導研究の新たなブレークスルーとなる可能性を秘めていると同時に、電子の形(電子軌道)の揺らぎを用いた新たな物質科学研究の方向性を提示する重要な成果であるとコメントしている。
2014年12月15日東京都・品川の原美術館にて、蜷川実花初のセルフポートレイトを中心とした個展「蜷川実花:Self-image」展を開催する。開催期間は2015年1月24日~5月10日まで、開場時間は11:00~17:00(水曜は20:00まで、最終入館は閉館30分前まで)。入館料は一般1,100円、大高生700円、小中生500円。同展は、華やかで鮮烈な「蜷川カラー」と呼ばれるイメージとは異なる、闇や影の部分に目を向け新境地を開いたシリーズ「noir」(2010年~)と、川面に散る桜を一心不乱に収めた「PLANT A TREE」(2011年)、そして初期から断続的に撮影してきたモノクロームのセルフポートレイトを中心に紹介する蜷川実花の個展。作家自身が「生身に近い、何も武装していない」と語る、特別な写真群(=Self-image)となる。また、床から天井まで室内全体に映像が投影され、鑑賞者は海中を浮遊しているかのような感覚に浸ることのできる新作映像のインスタレーションも公開。音楽を渋谷慶一郎が、サウンドジェネレートシステムをevalaが手がける。さらに、陽光が降り注ぎ、原美術館の中でも特に印象的な階段室の窓が透過性フィルムにプリントされた白黒の蜷川作品で覆われるなど、元邸宅という親密な空間を活かした展示構成となる予定だ。なお、渋谷ヒカリエの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryでは2015年2月4日より個展「noir」が、また三軒茶屋のCAPSULE/SUNDAYでも2015年2月21日より個展が開催されることになっている。
2014年12月15日物質・材料研究機構(NIMS)と東京大学は12月11日、シリコン表面上に形成した原子レベル厚さの超伝導体において、原子1個分の高さの段差(原子ステップ)が超伝導電流の流れを制御するジョセフソン接合として働くことを発見したと発表した。同成果は、NIMS 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点の吉澤俊介ポスドク研究員、内橋隆MANA研究者、中山知信主任研究者、川上拓人ポスドク研究員、古月暁主任研究者、東京大学 物性研究所のKim Howonポスドク研究員、長谷川幸雄准教授らによるもの。詳細は、米国物理学会誌「Physical Review Letters」にEditors’ Suggestionとして近日中に掲載される予定。最近発見されたシリコン表面上の原子層超伝導体は、究極の微小サイズである原子スケール厚さの超伝導ナノデバイスを実現する可能性を秘めている。しかし、デバイス作製のためには、超伝導演算素子において不可欠な要素であるジョセフソン接合を作製する必要があり、その方法は未解決のままだった。今回、研究グループは、走査トンネル顕微鏡を用いた実験と微視的な理論計算によって、原子層超伝導体の原子ステップに超伝導量子渦の一種であるジョセフソン量子渦という特殊な超伝導状態が発生することを発見した。そして、これにより、原子ステップがジョセフソン接合として働くことを明らかにした。この結果は、原子層超伝導体を用いると、従来の超伝導素子では個々に作製していたジョセフソン接合を自己組織化的に速く大量に作製できることも意味しているという。今後、この成果を利用して、原子レベルの厚さしかないジョセフソン素子を創製し、超伝導デバイスへの応用を目指す。また、電力応用が期待される高温超伝導体では、ジョセフソン量子渦が重要な働きをすることが知られている。今回の成果は、高温超伝導体の超伝導特性の解明にも寄与することが期待されるとコメントしている。
2014年12月15日Texas Instruments(TI)は12月12日、「Hercules」マイコンシリーズ「TMS570LS12x/11x」と「RM46x」が、ISO 26262:2011とIEC 61508:2010の各機能安全標準規格のASIL DとSIL 3の各レベルの安全度水準の関連要件について、TÜV SÜDの適合認証を取得したと発表した。この認証取得によって、機器メーカー各社が自社製品の認証を取得するために必要な時間の短縮と作業を軽減することができる。また、これらの認証取得済みマイコン製品の機能安全機能や性能の評価向けに、低価格で入門レベルの複数のオプションを提供するツール、ローンチパッド2品種も発表した。「TMS570LS12x/11x」は、すでに取得済みのSafeTIハードウェア開発プロセスの認証と、「Hercules」マイコンプラットフォームのアーキテクチャコンセプトをベースとして、ISO 26262:2011とIEC 61508:2010の関連要件への適合認証を取得し、ASIL DとSIL 3の各 安全度水準を提供する。また、最大180MHzの動作周波数を有し、車載や輸送業界向けの機能安全関連の各種アプリケーション構築に役立つという。そして、車載規格を認定取得済みであり、多様な性能、メモリやペリフェラルのオプションを提供することから、幅広いシステム要件への適合に役立つとしている。「RM46x」は、IEC 61508:2010のSIL 3レベル安全度水準の関連要件への適合認証を取得した。産業用や汎用の機能安全関連の各種アプリケーションをサポートするとともに、最大220MHzの動作周波数を提供する。さらに、多様な性能とメモリ構成のオプションの他、モータ制御専用の機能群を提供する。この他、「Hercules」マイコン製品には、複数の高レベルの診断機能が統合され、ランタイムの故障の検出と対応を実現するとともに、ソフトウェアの過大な負担なしで、安全性重視の処理の実行のためのセーフアイランドの確立に役立つ。また、統合済みの診断機能には、2個のARM Cortex-R4浮動小数点CPUのロックステップ動作、CPUとSRAMのBIST(ビルトインセルフテスト)、フラッシュとRAMにおける2ビットエラー検出と、1ビットエラー訂正を実現する、トランザクションベースのECC(エラーコレクションコード)などがある。そして、「TMS570LS12x/11x」と「RM46x」を評価できる、ローンチパッドは、モジュール型式で素早く立ち上げられる他、開発ボード、USBケーブルやクイックスタートガイドが付属されており、迅速な評価が可能となっている。さらに、オンボードのエミュレーションと、「Hercules」マイコン製品の機能安全のデモンストレーションによって、「Hercules」マイコン製品に統合された、数々の先進の機能安全の特徴を体験、吟味できる。この他、「Hercules」マイコンのコード開発を迅速にする、GUIベースのコード生成ツールであるHALCoGenソフトウェアが付属されている。同ツールは、同社のEclipseベースで最新のCode Composer Studio IDE(統合開発環境)からダウンロードによる利用とサポートが可能となっている。なお、価格は「TMS570LS12x/11x」と「RM46x」ともに1万個受注時で10ドル未満から設定されている。また、「TMS570LS12x/11x」のローンチパッド「LAUNCHXL-TMS57012」と、「RM46x」のローンチパッド「LAUNCHXL-RM46」は19.99ドルである。
2014年12月15日森トラストグループは2015年春、スターウッド ホテル&リゾート ワールドワイド Inc.と協働で京都・嵐山に「翠嵐(すいらん) ラグジュアリーコレクションホテル 京都」を開業する。スターウッド ホテル&リゾート ワールドワイドInc.は「ウェスティンホテル」や「シェラトンホテル」など世界約100カ国で1,200のホテルを所有・運営しており、「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」は同社の最高級ブランド「The Luxury Collection(ラグジュアリーコレクション)」として日本初の開業となる。京都・嵐山は景勝地として知られている。中でも同ホテルは、作家の司馬遼太郎氏が『街道をゆく』の中で「目の前に、嵐山の翠巒(すいらん)が盛り上がっている。丘としては日本でもっとも美しい。」と称賛した嵐山の稜線(りょうせん)を保津川越しに望む立地に誕生する。その自然美を最大限に生かして実現する世界観を「翠嵐」という言葉に込めたとのこと。客室には「月」をテーマとした空間デザインが施されており、「翡翠」「菫」「藍」など日本の伝統色をキーカラーとしたインテリアとなっている。1枚のびょうぶ絵のように窓一面に嵐山の景色が広がる部屋や、保津川と渡月橋を一望できる部屋、月見台を有する部屋などさまざまな種類をそろえる。部屋数は全39室で、うち露天風呂付スイートルームが4室、露天風呂付特別室が2室、露天風呂付和客室が12室、標準客室が21室となる。敷地内には、会席料理や個室での鉄板焼きを楽しめるレストランの他、築100年超の和風建築をリニューアルし、保津川を望むテラスを備えた甘味所・カフェもそなえる。また、ホテルレセプションには離宮の装飾である御簾(みす)や格子をオマージュした装飾を施し、中庭を眺めながらチェックインのひとときを過ごせるという。このほど行われた同ホテルの発表記者会見では、スターウッド ホテル&リゾート上席副社長のロタ・ペール氏と森トラスト・ホテルズ&リゾーツ代表取締役社長の伊達 美和子氏が登壇した。ロタ・ペール氏は「またとない体験ができる場所になる。このホテルが日本で初めての『ラグジュアリーコレクション』となったことは、私たちにとってとても喜ばしいニュースだ」とコメント。伊達氏は「由緒正しい京都・嵐山の歴史と品位を損なわず、かつこの土地にもう一度光を当て再生することがデベロッパーである私たちの使命と感じています」と嵐山という土地への思いを語った。なお、客室の宿泊料金は標準客室で4万円~10万円以上となる見込みとのこと。
2014年12月15日東急エージェンシーはこのたび、米ダートマス大学ケビン・ケラー教授が提唱するブランドビルディング理論に基づいた、ブランドパワー調査「QBR 2014」を発表した。調査は2003年から毎年実施しており、ブランドパワーやブランド価値構造を経年で比較することができる。QBRは、ブランドビルディング理論に基づいた6つのブロックと27指標で、ブランドパワーとその構造を明らかにする東急エージェンシー独自の分析手法。86カテゴリー・412ブランドの商品・サービスブランドから、街といった幅広い分野におけるブランドまでを対象に実施する。ケラー教授のブランドビルディング理論を可視化した「ブランド・ピラミッド」では、ピラミッドの中層部を、ブロック機能的価値となる「パフォーマンス(性能)」と「ジャッジメント(評価)」や、情緒価値の「イメージ(印象)」と「フィーリング(感情)」で構成。これら4つの強固に支えられたブランドは、高い「レゾナンス(共感)」を有すると考えられるという。2014年の調査結果において、86のカテゴリーに含まれるブランドについて「ブランドパワースコア」のカテゴリー平均値を算出したところ、前年より伸長しているカテゴリに「マンション」や「不動産会社」といった資産になる高額商品のブランドパワーが伸びていることがわかった。同社はこれに対し、消費増税によって高額商品への注目が集まったためと見られると説明する。また、日々の生活における健康意識が高まり、食生活で健康改善しようと「ドリンク剤・栄養ドリンク」や「乳酸菌飲料」「ヨーグルト」への意識も高まっているという。「ドリンク剤・栄養ドリンク」カテゴリは、2013年時点では情緒的価値である「イメージ」「フィーリング」よりも、機能的価値の「パフォーマンス」「ジャッジメント」のスコアが上回り、機能的価値中心の価値構造となっていた。2014年は全体的にスコアが伸長したが、「フィーリング」が特に伸長し「レゾナンス」を押し上げるとともに、機能的価値・情緒的価値の差が縮まった。
2014年12月15日NPO法人e-Lunch(イーランチ)とカスペルスキー、サンロフトは12月11日、「幼児のスマートフォン・タブレット利用調査」の実施と結果を発表した。イーランチが1歳~6歳の幼児の保護者1158人を対象に、9月10日から9月30日の期間で調査した。スマホを週2日以上利用する習慣は、1歳児では18.2%だが、2歳児ではその倍以上の47.4%という結果に。親の1日のスマホ利用時間がゼロの場合には、69.2%の子供も利用時間がゼロという結果になった。親の1日のスマホ利用時間が30分の場合、利用時間ゼロの子どもは31.2%に減少し、32.5%の子どもが親と同じ30分、またはそれ以上の時間スマホを利用してることが判明した。子どもの年齢別利用目的では、どの年齢でも写真や動画の撮影や鑑賞という使い方が多くを占めているが、1日2時間以上利用している子どもに絞ると、動画を見たりゲームで遊んだりするという回答が多くなった。また、子どもを静かにさせるために7割がスマホ使用を経験しており、公共の場での利用が一般化しているようすがうかがえる。家庭での利用ルールの有無を調べたところ、62%の家庭がスマホを利用するときのルールを定めている結果に。2014年2月に内閣府が発表した「平成25年度 青少年のインターネット利用環境実態調査結果」で、満10歳から満17歳までの青少年の家庭でルールを定めているのは67%という結果が出ており、このデータと比較しても、子どもの年齢に関わらず、親は子どものスマホを利用に対して、何らかのルールを設ける必要性を認識していることがわかる。さらに、セキュリティ対策状況を確認したところ、約50%の保護者が、子どもたちのスマホにウイルス対策やフィルタリングなどを施していない。国民生活センターによると、保護者が知らぬうちに子どもが課金サービスやクレジット決済を利用する事例も増えており、早急に安全対策を取る必要があると言える。
2014年12月15日安川電機は12月11日、GaNパワー半導体モジュールを搭載した住宅用屋内設置型パワーコンディショナ「Enewell-SOL V1シリーズ4.5kW」を発表した。2015年1月より販売を開始する。同製品は、GaNパワー半導体を搭載し、世界最小クラスのサイズを実現。取付面積を従来モデルの約1/2に削減した。また、最大変換効率98%と同時に、低出力時からの発電効率の早期立ち上がりを実現し、1日の発電量の最大化が図れる。最近は太陽電池の高効率化が進んでおり、同製品のような高効率のパワコンと組み合わせることで、発電した直流電力をより無駄なく交流電力に変換することができる。さらに、GaNパワー半導体モジュールを採用することにより、可聴領域を超える高周波スイッチングを実現し、耳障りな高周波音(モスキート音)をなくした。この他、ファンレスの自然空冷方式を採用して風きり音もなくし、高い静粛性を実現している。
2014年12月15日フィンランドのノキア ネットワークスは12月10日(ドイツ時間)、ドイツ・ベルリンにノキア・セキュリティセンターを開設したと発表した。同センターでは、モバイル通信事業者によるネットワークインフラストラクチャ、サービス、ユーザーの保護を支援する。強固なセキュリティを提供することにより、モバイル通信事業者の新規顧客の獲得、解約率の減少、収益の増加につなげる。研究所、デモセンター、会議施設が一体となった高度なモバイル・ブロードバンド・セキュリティの複合施設となっており、強固な通信セキュリティの実現に向け、最先端の専門知識が集まる拠点となっている。また、独自のテスト用4G/LTEネットワークを完備したセンターは、モバイル通信事業者、パートナー企業、政府機関、教育機関等が協業し、セキュリティに関するノウハウや専門知識を開発及び共有できるプラットフォームを提供する。さらに、ノキアネットワークスで長年培われた専門知識や経験をセンターのライブネットワークや設備等と組み合わせ、コアからデバイスへの総合ネットワークセキュリティテストを実施することで、モバイル通信事業者に合わせたソリューションを提供できるようになる。ノキア・セキュリティセンターに実装されている幅広いセキュリティソリューションには、Check Point、F-Secure、Infoblox、Insta DefSec、Juniper Networks、Optenet等のパートナー各社の製品も含まれる。
2014年12月15日Wall Street JournalのDigitsで3日に公開された記事「AppleがユーザーのiPodからライバルの楽曲を削除(Apple Deleted rivals’ songs from users’ iPod)」によると、Appleが2007年から2009年にかけて(正確には2006年-2009年)に、競合する音楽サービスから購入したデジタル音楽をユーザーに知らせることなくiPodから削除していたという。これが事実なら、明らかにユーザーの権利の侵害である。このニュースは瞬く間に拡散し、日本の媒体も報じていたので、ご存じの方も多いと思う。Digitsの記事には、どのサービスから購入した音楽が削除されたかは書かれていない。でも、DRM(デジタル著作権管理)に関心があって当時のことを覚えている人は「エっ!」と思ったはずだ。だって、2007年当時、購入した音楽をiPodに転送できたiTunes Storeに競合するサービスは、米国でいち早くDRMフリーのMP3形式で音楽を販売し始めたAmazon MP3しかない。もし、Amazonの曲を排除していたのであれば、ひと悶着ありそうだ。たしか、Amazonで購入したLed Zeppelinの「Mothership」をiPodに入れっぱなしにしていたはずだから、すぐにiPod nanoを調べてみた……はたして、Mothershipは消えてはいなかった。Appleに音楽を削除されたと主張しているのは、iPodユーザーを集めた集団訴訟の原告団である。AppleがDRM技術を用いてiTunes Storeにユーザーを囲い込み、ユーザーに不利益を与えたとして損害賠償を求めている。この裁判、10年近く前から続くが、最近になって原告の代表者が資格を持ってない(個人的にiPodを購入していなかった)ことが判明して次々に去っていき、急遽、新たな代表者が加わるというドタバタぶり。そのため裁判自体、まったくフォローしていなかった。でも、消されたファイル騒動が気になったので、あらためて調べてみた。競合するサービスというのはReal Networksが提供していた音楽ストア「Real Music Store」で、原告側が削除されたと主張しているのはどうやらDRM変換技術「Harmony」を使ってiPodで再生できるようにしたファイルのことらしい。そうだとしたら、ライバルを排除するように削除したと書いているDigitsの記事には納得しかねる。00年代の前半Real Networksはメディアプレーヤー市場で大きな勢力だったが、iPodの大ヒットの影響で伸び悩み、そこで2004年にHarmony技術を投入した。AppleのDRM「FairPlay」をライセンスするのではなく、リバースエンジニアリングしてRealから購入したデジタル音楽をiPodでも再生できるようにした。明らかなハッキング行為である。Realは同時に「Freedom of choice(選択の自由)」というキャンペーンを展開し、消費者の選ぶ権利を主張することで自らの違法性をかわそうとした。実際、当時の消費者はDRMによってPCのメディアプレーヤーと転送できるポータブル音楽プレーヤーが制限されていたので、Realの主張には一理あり、DRMに対する非難を呼び込むことに一定の成功を収めた。Appleはというと、Realを攻撃者の1つと見なし、iTunesのアップデートのたびに淡々とHarmonyファイルを無効化し続けた。その延長がDigitsの記事にあるファイル削除になる。2007年にAmazonがAmazon MP3でDRMフリーのデジタル音楽販売を開始し、AppleもiTunes StoreでDRMフリーの音楽を販売し始める。では、その変化にRealのHarmonyが貢献したかというと、同意する人はほとんどいないと思う。結局、RealはReal Music Storeの利用者を増やすために、iPodを利用しようとしていたにすぎなかった。「選択の自由」と言いながら、自分たちもDRMを採用し続けてReal Music Storeにユーザーを呼び込もうとした。もし、RealがDRMフリーのデジタル音楽配信実現を目的に活動し続けていたら評価も変わっただろう。当時のRealはハッキング行為で問題提起したものの、そこから次のステップに進む素振りはなく、同社の掲げた"選択の自由"はやがて偽善と見なされるようになった。つまり、AppleがiPodからファイルを削除した真相はDigitsの記事が煽っているようなAppleによるライバル排除ではなかった。実際、2007年に筆者がAmazonから購入したMP3形式の音楽は今もiPodの中で健在なのだから、Digitsの記事はミスリード以外の何物でもない。では、なぜAppleはHarmonyファイルの排除を徹底したのだろうか。CDから取り込んだ音楽やAmazonから購入した音楽など他のDRMフリーの音楽ファイルと共に残しておいても良かったのではないか。裁判でAppleのコンシューマーアプリケーション担当のバイスプレジデントであるJeff Robbin氏が「(ハッキングを認めたら)そこでiPodは立ち往生してしまう」と述べていたそうだ。RealはHarmonyだけではなく、iPodをPCに接続したら起動するメディアプレイヤーをiTunesからRealPlayerに変更させようとしていた。iTunesと分断されたらiPodはスムーズにアップデートを受けられなくなる。iPodは音楽ファイルを再生するだけのデジタル音楽プレーヤーではない。iTunesと組み合わせることで、より豊かな音楽体験を実現し、アップデートを通じてそれはさらに広がっていく。セキュリティ面を含めて、そこに価値があるというわけだ。Appleが守ろうとしたのはiTunes Storeの売上ではなく、iTunesプラットフォームでユーザーに提供しようとしている体験だった。ちなみに、Harmonyがちゃんと機能していたかというと、Realのような立場の会社が堂々とハッキングするのは前代未聞なことで、2004年に筆者もすぐに試してみたが、iPodではきちんと再生できなかった。原告側はファイル削除によってユーザーの体験が損なわれたと主張しているが、そもそもHarmony自体の体験に難ありだった。「DRMを無効化したファイルをユーザーが使う権利」の議論はさておき、それ以前にリバースエンジニアリングされたHarmonyファイルは障害の原因になる可能性があった。個人的にAppleは削除する前にユーザーに通知するべきだったように思うが、セキュリティ上の理由でHarmonyファイルを削除したのは妥当だったと思う。
2014年12月15日インバースネットは12日、FRONTIERブランドで販売するデスクトップPCとノートPCとして、窓辺ファミリー限定OSパック「Windows 8.1 Pro Update 限定パック 2014 Winter version」を搭載したモデルの予約受付を開始した。「Windows 8.1 Pro Update 限定パック 2014 Winter version」は、Windows OSのプロモーションキャラクターである窓辺ファミリーの画像データなどを収録した、Windows 8.1 Pro UpdateのDPS版。12月19日に発売し、全国で2,000本の限定だ。窓辺ななみ(CV水樹奈々)×クラウディア窓辺(CV喜多村英梨)のデュエット曲入りCDや、窓辺ファミリー新画像データ、窓辺ファミリーのLINE用スタンプ画像が同梱される。さらに今回の予約対象PCには、FRONTIERオリジナル特典として、窓辺ファミリー春ver.の壁紙・システムボイス、窓辺ファミリー夏ver.の壁紙・システムボイス、「PHANTASY STAR ONLINE 2」テレフォンカード、VERICO製 USBフラッシュメモリ(4GB)が付属する。対象モデルは下図の通り。また、「Windows 8.1 Pro Update 限定パック 2014 Winter version」単体でも予約を受け付けている。詳細はFRONTIERの予約サイトを参照いただきたい。
2014年12月15日パロアルトネットワークスは12月11日、2014年に主要産業で確認されたマルウェアに関する分析結果を発表した。調査結果によると、攻撃者がマルウェアを配信する経路は、87%が電子メール経由、11.8%がWebブラウザー(HTTP)経由だった。そのほかにも、50種類以上のアプリケーションや通信機能を介して配信されていたことを確認した。電子メールとWebブラウザーを介する攻撃から守るには、企業がネットワーク上で許可されたすべてのアプリケーションでマルウェアを識別できるようにすることが重要だという。攻撃者は、同じマルウェアを使い回すことがない。90%以上が1回もしくは2回の攻撃のみで使われていた。つまり、攻撃のたびに別のマルウェアを利用している。これは、攻撃者がセキュリティ対策製品からの防御を回避するためと考えられている。バッチファイルによって対策されてしまったら、そのマルウェアを使う意味がない。常に新しいマルウェアにすることで、セキュリティメーカーとの「イタチごっこ」が続いている。単独でのセキュリティ機能では、すべてを攻撃を防御することが難しい。管理者は、複数の段階で攻撃を識別して防御するセキュリティを考慮する必要がある。KulouzとAsproxと呼ばれるマルウェア群は、2014年10月に記録された攻撃セッションの約80%を占めており、医療、小売、金融サービスなど約2000の組織が被害を受けた。これらのマルウェアによる攻撃は、数年前から続いているが、未だに決定的な防御策がないのが現状だという。分析結果は、パロアルトネットワークスの定期レポート「Unit 42 Threat Landscape Review」の最新版に公開されている。脅威インテリジェンスチームであるUnit 42が調査・分析をしている。
2014年12月15日忙しい朝や慌ただしいランチタイム、帰宅後のちょっとした時間……。働く男女が一息つける時間は限られている。だからこそそんな時に口にするものはリッチなものがいい。しかも手軽に、たとえばコンビニで買えるようなものだとなおいい。そんな大人のわがままをかなえてくれる商品が、12月9日に発売された。おなじみのヨーグルトブランド「明治ブルガリアヨーグルト」の新商品「明治ブルガリア濃くておいしいヨーグルト」だ。○「バニラ」は1品で本格デザート!12月9日に発売された同商品は、しっかりとした食感と濃厚な乳のおいしさにこだわったヨーグルトだ。フレーバーは「バニラ」と「プレーン」の2種類を用意しており、価格はともに120円(税別)となる。コンビニで手に入る気軽さも魅力だ。まずは「バニラ」からいただいてみた。ゴールドカラーでデザインされたパッケージは高級感がある。フタを開けるとふんわりとバニラの香りが漂い、ゆるゆる~と緊張がほぐれる。まず驚かされるのが、スプーンを押し返すようなぎっしりとした感触! ぎゅっと凝縮された食感ながら、口に入れると一気にほどけて、なめらかで濃厚な口当たりに。ぜいたくなバニラの香りと、甘すぎないほどよい甘味、ヨーグルトならではのさわやかな風味が調和して、濃厚な味わいなのに食べやすい。明治によると、原材料や製法にこだわって、乳成分が高濃度でありながら雑味がなく飽きのこない乳の濃密なおいしさを追求したという。今までになかった新感覚のヨーグルトだ。ヨーグルトなのに、 レアチーズケーキのような本格デザートの味わいを楽しめる「バニラ」フレーバー。ヘルシーなデザートとして、ランチタイムや仕事帰りなど、ちょっと甘いものがほしい気持ちをうまく満たしてくれる。○「プレーン」はアレンジを楽しんで続いては「プレーン」フレーバーを。すくいとって口にすると、こちらもヨーグルトのさわやかな酸味と乳のなめらかな舌ざわりを強く感じた。クリームチーズにも似た濃厚な味わいと食感でありながら、ほどよい酸味で食べやすい。「プレーン」はそのまま味わうだけでなく、自分なりのアレンジを楽しむのもおすすめだ。編集部では、バナナチップスを散らしたり、レーズン入りの全粒粉ビスケットを砕いてトッピングしてアレンジしてみた。どちらもコンビニでそろうアイテムである。バナナチップストッピングはスイーツとして楽しめ、全粒粉ビスケットトッピングは軽めの朝食メニューとして活用できそうだ。コンビニで手軽に手に入る「明治ブルガリア濃くておいしいヨーグルト」は、働く大人のさまざまなシーンを支えてくれる万能デザートになるだろう。
2014年12月15日STMicroelectronicsは12月12日、ARM Cortex-M0を搭載し、自由度の高いシステム構築を実現する32ビットマイコン「STM32F091」を発表した。同製品は、オーディオや3相電力メータなどの広範なアプリケーションにおいて、システム構成の自由度を向上させる最大8個のUSARTと大容量メモリを搭載し、コスト要求の厳しいアプリケーションにおけるリソースの制約に対応する。具体的には、Javaスタックの実装に十分な最大256KBのフラッシュメモリと32KBのSRAMを内蔵しており、従来はハイエンドのマイコンを実装した大型で高価なシステムでしか対応していなかったJavaプラットフォームベースの開発が、より小型・低コストのアプリケーション開発でも実現可能になる。さらに、低コストの48ピンパッケージも含め、全品種に6個以上のUSARTが搭載されている。このうち、3個はスマートカード、LIN、IrDA、Modbusの各モードに対応している。加えて、柔軟な電源アーキテクチャを持ち、12ビットA/Dコンバータ(ADC)や2チャネルの12ビットD/Aコンバータ(DAC)といったアナログ回路を最大3.6Vで動作させる一方、デジタル回路は内蔵レギュレータを使用して低電圧で動作させるため消費電力が最小限に抑えられる。また、I/Oを独立電源にできるため、レベルシフタを使用せずにアプリケーションプロセッサの低電圧コンパニオンチップに直接接続することが可能である。この他、CAN 2.0A/Bのサポート、内蔵タッチセンサコントローラや、リアルタイム制御を実現するSysTickタイマ、および時計・カレンダ機能に使用可能なリアルタイムクロックなど、コンシューマ機器から産業用機器まで広範なアプリケーションに対応する機能を集積している。なお、同製品は48/64/100ピンの各種パッケージで提供される。サンプル価格は、128KBのフラッシュメモリ、48ピンLQFPパッケージを採用した製品で約1.59ドル。
2014年12月15日神戸三田プレミアム・アウトレットでは、2014年12月から2015年2月の期間に新店11店舗がオープンする。人気の海外ブランド「マーク バイ マーク ジェイコブス(MARC BY MARCJACOBS)」や「エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)」、カジュアルファッションの「ジェラートピケ(gelat pique)」やゴルフ専門の「ナイキゴルフ(NIKE GOLF)」をはじめ、キッチンウェアの「フィスラー(Fissler )」、オーディオ製品を扱う「ボーズ(BOSE)」、スイスのチョコレートブランド「リンツ」など、多彩なジャンルのブランドが11店舗登場する。期間限定出店中の「ラルフ ローレン チルドレン」は好評につき、常設店のオープンが決定。【店舗概要】■2014年12月10日(水)オープンフィスラー(Fissler)2015年に170周年を迎えるドイツのキッチンウェアブランド。■2014年12月13日8土)オープンアンダーアーマー(UNDER ARMOUR)アンダーアーマーが運営するアンダーアーマー ファクトリーハウス。■2014年12月18日(木)オープンエルメネジルドゼニア(Ermenegildo Zegna)1910年に創業し、100年以上の歴史を誇るイタリアのメンズラグジュアリ-ライフスタイルブランド。■2014年12月19日(金)オープンジェラートピケ(gelatpique)『大人のスイーツ』をコンセプトに、着心地へのこだわり、着る人それぞれのライフスタイルに喜ばれるアイテムをデザート価格で実現したNew ルームウェアコレクションを展開。スナイデル(snidel)ストリートフォーマルをコンセプトに、美しいシルエットや上質なファブリックなど品を大切にした、大人の遊び心を追求し、常に新時代を意識したストリートファッションを発信。ヨーガンレール(Jurgen Lehl)※アウトレット関西発素材感を活かしながら、絶対的な着心地の良さと動きの美しさを追求したレディス、小物などを扱うブランド。■2014年12月23日(火・祝)オープンマークバイマークジェイコブス(MARC BY MARCJACOBS)「マークジェイコブス」のセカンドラインとして、レディースウェアを中心に、ハンドバッグ、シューズ、ウォッチ、アクセサリーなど、幅広いアイテムを展開。■2014年12月30日(火)オープンリンツ(lindt)スイスで1845 年に創業、世界120 か国以上で愛されるプレミアムチョコレートブランド。■2015年1月23日(金)オープンナイキ ゴルフ(NIKE GOLF)日本で4 店舗目、西日本2 店舗目のファクトリーストア。Golf の総合ブランドとして、クラブ、ボール、ウェア、フットウェア、アクセサリー、全ての分野の商品を販売。■2015年2月6日(金)オープンラルフローレンチルドレン(RalphLauren Children)時代を越えて大切にポロの精神を受け継いでいるチルドレンズファッションブランド。■2015年2月27日(金)オープンボーズ(BOSE)次世代本格オーディオをはじめ、一般の家電量販店では取り扱いのないダイレクト販売限定モデルなど豊富なラインアップ。元の記事を読む
2014年12月15日「カルティエ(Cartier)」銀座2丁目ブティックでは2015年1月12日まで、同メゾンの歴史的アーカイヴピースを収蔵する「カルティエ コレクション」のうち新作ジュエリーコレクション「アミュレット ドゥ カルティエ」のデザインにインスピレーションを与えたピースの特別展示を行う。「アミュレット ドゥ カルティエ」は、今年4月にローンチされた新作ジュエリーコレクション。“Unlock your wish(願いを解き放つ)”をテーマに、マザー オブ パール、オニキス、パヴェ ダイヤモンドで飾られた丸みのある南京錠をモチーフにしたデザインで、中央にはダイヤモンドやオニキスが輝く。その名の通り、アミュレット(お守り)のように身につけられるジュエリーとなっている。今回の特別展示では、「アミュレット ドゥ カルティエ」のデザインにインスピレーションを与えた、「ブラック&ホワイト」「ラッキーチャーム」「ゴールドと幾何学模様」「球体・ディスクモチーフ」の四つのテーマをもとに約1,500点の「カルティエ コレクション」から厳選した32点を展示する。
2014年12月15日カードゲームの金字塔として世界中に知られる「遊☆戯☆王」。このほど、高橋和希による原作漫画が「週刊少年ジャンプ」での連載スタートから20周年となる2016年に、劇場版の公開が決定。シリーズ第1作目の武藤遊戯を主人公に、完全新作のオリジナルストーリーで描かれることが分かった。「遊☆戯☆王」といえば、1996年から「週刊少年ジャンプ」にて連載が始まった大ヒット漫画。アニメ化もされ、そこから派生したトレーディング・カードゲームは一世を風靡、シリーズを重ねたいまも日本のみならず世界中で高い人気を誇り、“世界一販売枚数の多いトレーディング・カードゲーム”としてギネス認定もされている。今回、製作される劇場版では、「遊☆戯☆王」の生みの親である原作者の高橋和希により、シリーズ1作目のキャラクター「武藤遊戯」と「海馬瀬人」が登場する完全新作のオリジナルストーリーが展開。劇場版用の“懐かしい”新たなビジュアルも公開されたが、過去に数々の決闘を繰り広げてきた因縁のふたりを主人公に、どんな物語となるのか、そしてどんなカードが登場するのか、長年のファンならずとも気になるところとなっている。また、「遊☆戯☆王」誕生20周年企画プロジェクトとして、劇場版の公開に先駆け、風間俊介が声優を務め、2000年4月から4年間に渡って放送されていた TV アニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」がリマスター版として放送されることも決定。劇場版で新たに紡がれる遊戯と海馬の伝説の前に、まずはリマスター版アニメで彼らのクロニクルをふり返っておくのもいいだろう。『劇場版 遊☆戯☆王』は2016年、全国にて公開。「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 20thリマスター」は2015年2月7日(土)朝7時30分よりテレビ東京系列にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2014年12月15日日本マイクロソフトは12月11日、ローソンにおけるWindows 8.1タブレットの導入事例を公開した。ローソンは、このほど社員が利用する端末6500台をWindows 8.1に刷新し、それぞれにMicrosoft Office 2013 ProPlusを導入した。スーパーバイザー(SV)用の端末1500台には、ディスプレイとキーボードが着脱できるコンバーチブルタイプのWindows 8.1タブレット「Lenovo ThinkPad Helix」を採用。業務支援用アプリを開発し、業務の効率化や生産性の向上を図った。ローソンは、これまでも積極的にスマートフォンやタブレットを活用した施策を行ってきた。2012年にはSV用にAndroidタブレットを導入し、情報共有やコミュニケーションの向上を図った。AndroidタブレットでVDIを入れてひと通りの業務を行えるようになったが、Microsoft ExcelやMicrosoft PowerPointを活用する文書作成業務が困難であった。Windows 8.1タブレットの導入は、PCとタブレットの機能を使い分けることで、これまで両方を持ち歩いていたSVの負担を軽減、活用率の向上が狙いだ。また、既存のWindows環境でデータ管理が行え、アプリ配信を容易に行えることにも期待を寄せた。その目論見は的中。Windows 8.1 タブレットに自社開発した情報の一元管理するアプリ「SV Pit」に導入したことで、SVが業務の優先順位を付けやすくなり、効率的かつスピーディに施策立案、店舗巡回、情報の吸い上げなどのPDCAを実現できるようになった。SVにもWindows 8.1タブレットは好評だ。通常の社内業務と外回りの両方で使え、キーボード入力が得意な人はノートPCとして持ち歩き、キーボード入力が不得意な人はタブレットにペンで手書き入力して印刷して店舗オーナーに渡すといった使い方がされている。また、SV Pitを業務の起点となるような動線を作る取り組みを開始した。販売戦略の実績と目標を確認でき、また後方業務を効率よく実施できるようなアプリへと改善する。Excel 2013のPower BIを使った分析を行えるようにすることも新たな取り組みの1つ。SVが店舗巡回時に実施するオペレーション確認業務の実施状況などを、支社や支店の管理職が Power BIを通じて可視化できるようにした。「Power BIの画面を見ると、みんな驚いて、いろんな活用案が出る」と社内でも好評のようだ。
2014年12月15日Microchip Technologyは12月11日、コンシューマオーディオ製品向け第4世代JukeBloxプラットフォームを発表した。同プラットフォームにより、スタンドアロンまたはマルチルーム無線スピーカ、AVレシーバ、ミニおよびマイクロシステム、サウンドバーなど、高品質かつ低遅延の製品を開発できるようになる。同プラットフォームは、JukeBlox 4ソフトウェア開発キット(SDK)とWi-Fi/Bluetoothネットワークメディアモジュール「CY920」で構成されており、次世代デュアルバンドWi-Fiテクノロジ、MultiZone/マルチルーム機能、AirPlay、DLNA接続、内蔵音楽サービスが含まれている。そして、各種コスト削減機能を使って部品コストを抑えることにより、低コストのコンシューマ製品を開発できる。また、「CY920」は2.4/5GHz 802.11a/b/g/n Wi-Fi、ハイスピードUSB 2.0、Ethernet接続機能を内蔵した同社の低コストWi-Fiネットワークメディアプロセッサ「DM920」をベースにしている。これにより、電波が混雑しがちな2.4GHz帯ではなく5GHz帯を使うことにより音声の途切れが少なく、マルチルームオーディオシステムではより多くのスピーカをサポートできる。この「DM920」は300MHz動作のDSPコアを2個内蔵しているため、高価な外付けDSPチップを不要にすることもできる。加えて、15バンドイコライザ、マルチバンドダイナミックレンジ圧縮、イコライザプリセット、各種フィルタタイプを含む標準のスピーカチューニングDSPアルゴリズムがあらかじめ作成済みであり、これらをPC上のグラフィカルユーザインタフェース(GUI)で簡単に利用できる。このため、DSPのコーディング経験がなくても回路設計にDSPを簡単に実装可能となっている。一方、DSPに関する経験が豊富なら、業界標準DSPアーキテクチャの能力を最大限に引き出すことができる。さらに、JukeBlox 4を利用すると、Spotify Connect、Qobuz、Rhapsody、Deezerなど多くのクラウドベースの音楽サービスを直接ストリーミング可能なソリューションを開発できるのに加え、モバイル機器をリモコンとして使うことができる。これらのソリューションでは、モバイル機器を持ってWi-Fiネットワーク内のどこに移動しても途切れることなく音楽を再生でき、バッテリ動作時間も大幅に延長できる。この他、iOS、Android、Windows 8、Macの各種プラットフォームをシームレスにサポートするとともに、各種オーディオコーデックにも対応し、ネットワークの設定を簡単に行える機能も備えている。なお、JukeBlox 4 SDKと「CY920」は、すでにサンプルおよび量産出荷が開始されている。
2014年12月15日MMD研究所は12月12日、「スマートフォンのセキュリティに対する意識調査」を実施し、その結果を発表した。調査期間は12月5日~6日で、スマートフォンを所有する20歳以上にインターネット調査を行った。有効回答は561件。調査によると、スマートフォンを所有していて不安に感じることは、1位が「故障」が最多の50.3%。2位以降は「ウィルス感染」が46.5%、「電話帳などの個人情報の漏えい」が41.9%、「クレジットカードなど決済情報の漏えい」が35.5%、「不正アプリのインストール」が35.3%と続いた。セキュリティに関してまったく不安に感じないと答えた人は16.5%に留まった。利用者の多くは、スマホのセキュリティに感心が高いことがわかった。ウィルス感染への不安を持っていると回答した人をOS別に見ると、iOSが38.9%であったのに対し、Androidが53.6%となった。自分のスマートフォンへ講じているセキュリティ対策についての質問では、最も多かったのが「パスワードや指紋認証などによる画面ロックの設定」で46.2%、「無料セキュリティアプリのインストール」が22.6%、「有料セキュリティアプリのインストール」と答えた人は15.3%だった。セキュリティ対策をしていない人に理由を聞いたところ、「対策方法が分からないから」が 43.3%で最多、次いで「対策の必要性を感じないから」が38.5%となった。
2014年12月15日ソニーとWiLは12月12日、スマートロック製品の開発・製造・販売およびその運営サービスを提供する合弁会社「Qrio」を設立すると発表した。Qrioは、12月中の設立を予定している。スマートロックとは、無線セキュリティ技術を活用しスマートフォンなどのモバイル機器のアプリから鍵の施錠、開錠ができる電子鍵のこと。スマートロック製品は、スマートフォンなどのモバイル端末を介して鍵を開閉できる。モバイル端末を利用することで、家族や友人の間、不動産業者間などでスマートフォンを鍵代わりとして施錠、開錠ができるため、鍵の受け渡しなどの手間を省くことができるようになる。Qrioは、ソニーが保有する無線セキュリティ技術、公開鍵認証技術などを活かしたスマートロックを開発・製造し、2015年度より個人および法人に向けて販売を開始する。会社概要は、資本金が3億3350万円、出資比率がWiL Fund I, LPが60%、ソニーが40%。代表取締役はWiLの西條晋一氏が就任した。なお、クラウドファウンディング「Makuake」で同社がサポーターを募っている。15日時点で336人のサポーターが目標金額「150万円」を大きく超える473万円の支援を行っている。WiL Fund I, LPは、WiLが運営するベンチャー投資育成のファンドで、日米のベンチャー企業への投資、大企業との連携による新規事業の育成などを手掛けている。また、大企業とベンチャーのコラボレーションをプロデュースを通じて、オープンイノベーションを加速させ、起業家精神を普及する活動も行っていることが特徴だ。
2014年12月15日ぶりっこアンリ
イクメン夫 裏切りの二重生活
コレって離婚した方がいいですか?