くらし情報『鎌倉に移ってつくった終の住処築90年超の家と調和する家を建てる』

2019年4月22日 00:00

鎌倉に移ってつくった終の住処築90年超の家と調和する家を建てる

目次

・実家は築90年超
・土地と建物を寄付
・終の棲家をつくる
・フレキシビリティを仕込む
・新たな挑戦
鎌倉に移ってつくった終の住処築90年超の家と調和する家を建てる


実家は築90年超

線路沿いの道から敷地に入ってその先の階段を10段ほど上がると、そこには一瞬言葉を失うほどの風景が現れる。なだらかな傾斜地に見事な具合に草木が配置され、その背後には登録有形文化財「旧坂井家住宅」の和館と洋館が控えているのだ。

和館は昭和2年に建てられたというから築90年以上。かつて別荘地として整備された土地は今もその趣を十分に残している。H邸はその南側に隣接した敷地に立つが、実はこの旧坂井家の家屋と土地は以前は奥さんの実家が所有し相続に際して寄付をしたものだ。

鎌倉に移ってつくった終の住処築90年超の家と調和する家を建てる

階段をのぼるとこの風景が目の前に広がる。元は別荘地として整備された敷地は草木の配置も素晴らしく目を楽しませてくれる。左上に見えるのがH邸の玄関庇。

土地と建物を寄付

「父が10年ほど前に倒れて、世話をしながら維持管理をすることになったんですが、これがとにかく大変で、相続しても自分ではとてもできないのではないかと。それで父とも話をして公のところにお願いしようという話になって鎌倉の風致保存会に建物と土地を寄付することになりました」

お父様が亡くなられてお母様の世話をされたときに当時住んでいた土地と行ったり来たりの生活になったが、その頃に家を建ててこの地に暮らすという話が持ち上がったのだという。

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