くらし情報『築50年のリノベーション時を経て味わいを増すオーセンティックな暮らし』

2019年6月17日 00:00

築50年のリノベーション時を経て味わいを増すオーセンティックな暮らし

「長い時間を過ごす1階にはお金をかけて、2階の寝室は素材だけにこだわりました」。
蝋をつけて焼いたアイアンの手すりがついた階段をあがると、3部屋のベッドルーム。2階はもとの家の間取りを活かし、シンプルに設定した。
「階段の上が吹き抜けなので、冬も1階でストーブをつけるだけで上まで暖かいんです。夏は夏で、風通しがよいので涼しいんです。真夏までエアコンはいらないくらいです」。

築50年のリノベーション時を経て味わいを増すオーセンティックな暮らし

モスグリーンのキッチンが、シンプルな内装のアクセントに。ダイニングの床は市松模様の寄せ木張りで変化をつけた。
築50年のリノベーション時を経て味わいを増すオーセンティックな暮らし

人造大理石の天板のキッチンには、収納もたっぷり設けた。白いサブウェイタイルに、目地はグレー系を選択。
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テラスとつながった明るいダイニング。テーブルは6〜7人でも囲めるサイズのものを鰤岡さんにオーダー。
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キッチン裏のパントリーは、洗面側からも入ることができる。子ども用に使っていたキャビネットを収納に。
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洗面にはクラシカルなシンクをセレクト。蛇口の経年変化も味を出す。
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バスルームはシンプルなグレーに統一。サブウェイタイルが雰囲気を出す。
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オクタゴン(八角形)がかっこいい取っ手。ドアの端にもベニヤを張りすっきりと見せている。

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