年間ランキング 憧れの家は、どんな家? 2021年、最高の家 !
第8位
都心の狭小地に建つ建築家の自邸
人も猫も思い思いの場所で過ごす
出窓に囲まれた5層の家
東京都渋谷区内の駅から徒歩1分。都心の狭小地に建つ建築家の自邸は、八角形の箱を積み重ねたような外観が圧倒的な存在感を放っている。
第7位
職住一体の建築家の自邸
ゆるやかに居場所をつなげ、
仕事と生活の場をひとつに
建築家の小田内晃彦さんの職住一体の自邸は、働く場所と生活する場所を分けず、家族で共有するスタイルだ。食卓でクライアントとの打ち合わせをし、書棚には建築関係の書籍と共に子供の絵本も並ぶ。
第6位
道路沿いの狭小敷地に建てた家
小さな家ながら、光を享受し
開放感を感じて暮らす
関根邸は道路沿いの狭小敷地。夫妻はまず「面積が狭いので、広く見えるようにしてほしい」、さらに「なるべく段差をつくり、光が隅々にまで行きわたるようにしたい」と建築家に伝えた。
第5位
建築デザイナーの自邸
鎌倉の緑豊かな高台に建つ
居心地の良い小さな平屋
Atelier23.を主宰する建築デザイナーの井手しのぶさんの7軒目の住まいは、鎌倉の自然豊かな小高い丘の上に建つ平屋の家。リビングの大きな窓を開けると、広々とした明るい庭が広がる。