2015年5月20日 12:00
美しすぎるオタク市川沙椰、写真集では危うい色気が爆発!
いちかわ・さや1987年2月14日生まれ。数々のファッション誌やテレビなど、さまざまなメディアで活躍。スクリーンデビュー作となる『トイレのピエタ』が6月6日に公開予定。
モデルとしてはもちろん、鉄道やアニメにも造詣が深いことから“美しすぎるオタク”としても、活躍の場を広げている市川紗椰さん。
そんな彼女が実に8年ぶりとなる写真集『夜が明けたら』をリリース。
28歳の彼女の心境とともに写真集の魅力を伺いました。
「体が崩れる前に撮っておこうと思って。本当にそれだけです。年々、ひざ上や腰回りなど、つくべきでない場所に肉がついていくし、重力にも負けてくる。だからこそボディラインをキープできているタイミングで記録を残しておきたかった。肌が見えているカットが多いのも、そんな気持ちが表れたのかもしれません。“キレイな時期があった”という証拠があれば、“もう暴飲暴食してもいいかな”って思えますしね(笑)」
年を重ねたことによる変化は、体だけでなく表情にも表れている。
「来年だと消えてしまっているあどけなさや、若いときにはなかった大人っぽさとか、30歳手前である今しか撮れない表情がつまっています。
8年前に写真集を出したときは仕事を始めて4年目の頃で、モデルとしての活動がメインだった時期。