くらし情報『黄色はストレス、白色は元気なし? 手の色で心の健康チェック』

2015年5月29日 20:00

黄色はストレス、白色は元気なし? 手の色で心の健康チェック

手の色が黄色い例。自分の中で今後の方向性が見つからず、過度にストレスを感じている状態。また、胆汁が出やすく、肝臓に何か問題を抱えている心配も。

手の色が黄色い例。自分の中で今後の方向性が見つからず、過度にストレスを感じている状態。また、胆汁が出やすく、肝臓に何か問題を抱えている心配も。

普段何気なく見ている手だけど、実はその「色」から心身の健康状態が分かるのだとか。手相観の日笠雅水さんに、手の色と、そこからみえる健康状態について教えてもらいました。


手の色には、自分のエネルギーの使われ方などが表れ、心と体の健康状態を測ることができる。

「手が黄色いのは、自分自身に疲れやすくなっているとき。白いのは、やる気が出ない状態を示します。青いのは、心に弾みが出にくいとき。赤いのは、少々興奮状態と読み取れます。心身ともに健康的なときは、ピンク色をしています」(日笠さん)

では早速、その実例をご紹介。

■手の色が黄色い例

自分の中で今後の方向性が見つからず、過度にストレスを感じている状態。また、胆汁が出やすく、肝臓に何か問題を抱えている心配も。


■手の色が白い例

心がふさぎ込んで、やる気や元気が出ないときは白くなりやすい。貧血気味で、疲れやすくもある。こんなときは、自分へのサービスと静養が必要。

■手の色が赤い例

才能や存在感を発揮しきれず、エネルギーを持て余している状況。

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