2020年9月30日 20:30
洗いすぎで逆効果? 感染症対策で気を付けたい「手」のこと
家事や仕事など、日々酷使している手と爪。そんな手元を整えるケア法をご紹介。改めて手と向き合うことで、美しい指先はもちろん、より良い手相に近づけるはず!
手のセルフケアは自己をいたわる最高の開運法。
「手は自分を映し出す鏡」と、手相観の日笠雅水さん。
「手には心の様子が反映されています。元気な時はほんのりピンクで血色も良く、肌にも爪にもハリがあって艶やか。一方、心がしょんぼりしている時は指の力も抜けてしおれた印象になったり、イライラしている時は爪まわりにささくれができてしまいます」
とはいえ、爪が割れていたり、指先にタコやマメができていたり、理想の手から程遠くても悲観しなくて大丈夫。
「それは努力の証。
“今まで無理をしていたんだな”と自分を認め、丁寧にハンドケアをしてあげるだけで、人生は大きく変わっていきます」
ここでは、そんな好機を掴むセルフケアの方法を伝授。
「手のセルフケアは、自分自身を癒し、愛する、何よりの開運法。手がきれいになれば、線が濃くくっきりしてきたり、新しい線が伸びてきたり、手相も変わっていきます。時間がない時は、指を伸ばして手の姿勢を整えたり、左右の手をこすり合わせて温めるだけでも、今とこれからが整っていくはずです。