くらし情報『大人を信じてなさそうな二人? GLIM SPANKYがデビューまでを語る』

2017年9月14日 12:00

大人を信じてなさそうな二人? GLIM SPANKYがデビューまでを語る

そんなビザ―ルな曲たちが集まったカーニバルを開くよ、というアルバムです。

亀本:
いま振り返ると、サイケデリックなサウンドをフィーチャーしたアルバムを作ろうと決めたのは正解だったよね。

松尾:
うん。‘60~‘70年代のサイケデリックロックをずっと聴いてきて、私たちの血となり肉となっているので、GLIM SPANKYなりのサイケデリックロックを、現代に提示したかったんです。
グリムスパンキー松尾レミ(V&G)、亀本寛貴(G)。‘60~‘70年代のロックやブルースをベースに新しい感性を加えたロックを聴かせるユニット。2014年にミニアルバム『焦燥』でデビューするや否や、松尾のハスキーな声が評判となり、多くのCM曲にも参加する。3枚目のアルバムをリリースし、J-Rockのシーンでも唯一の個性を放つアーティストに。


3rd Album『BIZARRE CARNIVAL』好評発売中。【初回限定盤CD+DVD】¥3,700【通常盤CD】¥2,700なお収録曲の「ビートニクス」は映画『DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団』主題歌になる。10月から全国20会場を回るツアー「BIZARRE CARNIVAL Tour 2017-2018」

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