2017年9月19日 19:30
【ニャンとも癒されるー!】北欧発キュートなネコアート&グッズに萌えてきた
まずは第1章の「回顧展パート」からスタート。この展示は、2016年にスウェーデンの博物館で開かれた『リサ・ラーソンの作陶60年』展をベースにしたもので、初期から近年までの主要な作品を見ることができます。
エントランスを抜けると、展覧会のメインヴィジュアルとしても使われている《ネコのミア(大きな動物園シリーズ)》が出迎えてくれます。
ころんとした形と上を見上げている表情がなんともキュート!
こちらは「ネコ」の展示コーナー。フィギュアの大きさはそれぞれ異なりますが、どのネコも形はいたってシンプル。
そして、目はちょっとつりあがっています。とっても素朴で愛らしさ満点です。リサさんはネコを飼っていたそうで、彼女のネコ愛が作品からも伝わってきます。
イヌもいました。ネコのようにシンプルな形ではなく、いろいろな犬種の特徴がしっかり出ています。表情など、じっくり観察してみると楽しいです。
ほかにも鳥やゾウなどさまざまな動物の作品もありましたが、私がもっとも惹かれたのは、《おばけネズミ(見世物小屋シリーズ)》。
大きな耳とくりくりとした目がかわいい~!
動物だけでなく、人間をモチーフにした作品もあります。