2015年7月31日 20:30
楽曲・アートワークからおしゃれが伝わる、土岐麻子の大人の恋愛アルバム
『Bittersweet/土岐麻子』
アーバンなポップスから本格派ジャズまで歌いこなす歌姫、土岐麻子さん。その2年ぶりとなるオリジナルニューアルバムが『Bittersweet』です。今作は、作詞家・コラムニストなど多彩な才能を発揮するジェーン・スーさんがコンセプト・プロデューサーとして参加、土岐さんのイメージにぴったりな、「都会で暮らす不惑の女性のサウンドトラック」がテーマとなっています。
サウンドプロデューサーには、佐野元春さんのバンド、ザ・コヨーテ・バンドの一員としても活躍中の実力派キーボーディスト・渡辺シュンスケさん(Schroeder-Headz)が12曲中10曲を担当、その艶やかな魅力を増幅しています。
ちなみにアルバムジャケットは、非常にナチュラルな仕上がりなのですが、実は土岐さん本人が自撮りしたものだそうです。楽曲はもちろん、アートワークからもおしゃれな雰囲気が伝わってくる『Bittersweet』は、恋に忙しい貴女が共感してしまう楽曲がぎっしり詰まっている、大人の恋愛アルバムです。
リリース情報:
『Bittersweet/土岐麻子』
(2015.7.29発売/¥3055(tax out)