くらし情報『ハンサム社長考案! “寝落ち”できる本屋が贅沢すぎ』

2015年9月27日 22:00

ハンサム社長考案! “寝落ち”できる本屋が贅沢すぎ

BOOK AND BED TOKYO豊島区西池袋1-17-7ルミエールビル7F※10月オープン予定。チェックインは16:00、チェックアウトは11:00。13:00~19:00はデイタイム利用も可。その他、詳細はサイトにて確認を。

BOOK AND BED TOKYO豊島区西池袋1-17-7ルミエールビル7F※10月オープン予定。チェックインは16:00、チェックアウトは11:00。13:00~19:00はデイタイム利用も可。その他、詳細はサイトにて確認を。

都内に本屋は数あれども、“泊まれる本屋”を知る人はいないはず。そんな、読書好きにとっては夢のようなステイ場所が10月、池袋に誕生!このユニークなホステルを考案した「R-STORE」のハンサム社長・浅井さんに話を伺いました。気になる誕生のきっかけとは?

「読書しながらいつのまにか寝落ちしている瞬間って幸せですよね。そんなふうに、“寝ること”をテーマにした場所をつくりたくて、思いついたのが、このホステル。本に囲まれて寝る、最高の贅沢体験を。最初は“寝られるバー”なんかも考えたのですが、泥酔されたら困るのでボツになりました(笑)」

内装は“本屋にそのままベッドが置かれたような”イメージ。蔵書は約1700冊で、洋書から古典小説まで、“雑食系”のセレクトにもこだわりが。

「特定のジャンルにこだわらないのは、親しみやすさを大事にしたいから。
まるで友達の本棚をのぞくような感覚で、カジュアルに本を手に取ってもらいたいんです」

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