2019年1月19日 19:30
大人女子なら絶対「ベージュスカート」!差がつく洗練モテコーデ3選 スタイリストのファッション恋愛術 ♯88
ドレッシィなシーンではサテンやタフタ、光沢のあるレーヨンやシルク混のニットを選ぶと品の良さが出てきます。
インディゴ×ベージュ
ベージュは数ある色のなかでも比較的明るく、色も薄めなので反対に深みのある濃い色と合わせると、その対比でメリハリの効いたコーディネイトになります。淡い色同士を組み合わせると顔がぼやける方はトップスに締め色としてインディゴブルーを取り入れて。
もちろん暗い色であれば他にもブラックやグレーがありますが、多くの人は無難で合わせやすいモノトーンでまとめがち。あえてブルー系統のトップスを取り入れることで、シンプルだけど考えられたコーディネイトとして認識されるので積極的にインディゴブルーのニットやシャツと組み合わせてみてくださいね。
グリーン×ベージュ
先にもお伝えしたようにベージュは色合わせが難しいと考えて、多くの人はブラックやグレーのモノトーンアイテムと合わせて無難にまとめてしまいやすいです。もちろん、それが悪いというわけではありませんが、せっかくならいつもと違った組み合わせを楽しみたいもの。
そんな時に合わせると良いもう1つのカラーアイテムがグリーン。明るい緑より、深みのあるオリーブグリーンやカーキのほうが大人の女性との相性が良いです。