2019年4月14日 19:40
“ビリギャル”はなぜ慶應大を諦めなかったのか! 本人が明かす
やっぱり、周りにいる大人たちで子どもの人生は大きく変わると思うから、私も自分の経験を伝えることで、周りの大人や後輩たちが“キラッキラの自分”になるための手助けがしたいなって思いました」
出会う相手や、経験する出来事を含め、“ほんの小さなことで人生はすぐ変わる”。それは、小林さんが人生を通して学んだこと。
「楽しいことに出合ったら、じっとしていられないのが私(笑)。たとえ失敗しても、何かの変化を起こすことはできるはずだから、行動するのをためらわないでほしい。迷ったら、その時自分がワクワクするほうを選ぶ。これからも、私はそう走っていきたいです」
こばやし・さやか1988年生まれ。愛知県出身。現在は講演活動やイベント企画運営などを積極的に行う。
著書『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』(小社刊)が発売中。
『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』大学受験、家族、恋愛、アルバイト、就職、転職、結婚、離婚…。累計120万部のベストセラーのモデルとなった“ビリギャル”本人が、波瀾万丈の約30年間を初めて自分の言葉で綴った、涙と笑いのドキュメント。小社刊1400円
※『anan』2019年4月17日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・瀬尾麻美
(by anan編集部)
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