2016年2月8日 22:00
『悼む人』の天童荒太 新作は311後のフクシマが舞台
舟作が子どもたちにするおとぎ話さえ愛おしくなる傑作。文藝春秋1500円
◇てんどう・あらた作家。1960年、愛媛県生まれ。’96年『家族狩り』で山本周五郎賞ほか受賞歴多数。2009年に直木賞を受賞した『悼む人』は映画化や舞台化もされ、大きな反響を呼んだ。
※『anan』2016年2月10日号より。写真・岡本あゆみインタビュー、文・三浦天紗子
’96年『家族狩り』で山本周五郎賞ほか受賞歴多数。2009年に直木賞を受賞した『悼む人』は映画化や舞台化もされ、大きな反響を呼んだ。">てんどう・あらた作家。1960年、愛媛県生まれ。’96年『家族狩り』で山本周五郎賞ほか受賞歴多数。2009年に直木賞を受賞した『悼む人』は映画化や舞台化もされ、大きな反響を呼んだ。
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