2020年10月4日 18:30
乃木坂46・梅澤美波「5年目にしてやっと…」最近の変化を語る
みなみんの愛称で知られる乃木坂46の梅澤美波さん。映画『映像研には手を出すな!』の撮影を経て、今の心境を語ってくれました。
ここがターニングポイント。そう思って全力を出し切ったからいまの自分に胸を張れる。
映像研の名プロデューサー・金森さやかを凛々しく演じた梅澤美波さん。実はつい先日、ファースト写真集を出したばかり。
「映画のクランクアップ直後に写真集ロケが控えていたので、映画撮影中は体作りも頑張っていました。ジムに通いながらタンパク質中心の食事で筋肉をつけて。
撮影と体作りでハードだったけれど、今年を自分の大きな転機にしようと決めて頑張りました。どちらも全力でできたので悔いなしです!」
と、満面の笑み。頑張りどころで自分を出し切ったことで新たな自覚も生まれた。
「私たち三期生も5年目。ここからが大事だなって。いままでは後輩的立場だったけど、これからは先輩として背中も見せたい。それに生駒(里奈)さんや橋本(奈々未)さんなど偉大な先輩に学んだことを後輩に受け継ぐのも三期生の使命だと思っているので」
まっすぐに語るその姿を「しっかり者」「優等生」と評価されることも多い。
「でもそんなことないんです。