2020年11月25日 19:00
石崎ひゅーい「むしろ石崎のほうが…」 本名“ひゅーい”で苦労したことは?
たくさん聴いてもらうことが一番曲のためだと思うんで。
――では、いま一番興味のあることってなんですか?
今は無理ですけれど、海外に行きたいんですよね。日本は、ツアーで結構回らせてもらっているんで。何か月か滞在して曲を作って帰ってきたいなと。あと…農業?
――えっ、農業!?
知り合いに農業をやりながら曲を作ってる人がいて。大根作ってる畑の隣で、パソコン置いて配信して…って面白いなって。
――どんな野菜を作ります?
ズッキーニ…あとヤングコーン。西洋系の野菜です。
そこに田舎者が出ちゃってるんでしょうね。ベランダで家庭菜園もいいなって思ってたんですけど、調べたら結構虫が来るっていうんでやめました。
――そこは都会っ子なんですね。
ふふふ(笑)。
いしざき・ひゅーい1984年3月7日生まれ、茨城県出身。2012年『第三惑星交響曲』でメジャーデビューを果たし、『夜間飛行』『花瓶の花』など話題作を次々発表。’18年には菅田将暉に楽曲提供した『さよならエレジー』がヒット。近年は映画『そらのレストラン』など、俳優としても活躍。
12/25に単独弾き語りLIVEの開催も控える。
ユーズドのブルゾン¥49,800(ONtheCORNER TEL:045・211・4565)