くらし情報『Vaundy、『ONE PIECE FILM RED』鑑賞後「一番最初に口ずさむのは僕の曲であってほしい」』

2022年8月29日 19:30

Vaundy、『ONE PIECE FILM RED』鑑賞後「一番最初に口ずさむのは僕の曲であってほしい」

類いまれなる音楽センスでヒットを飛ばし、作詞作曲のみならず、映像やデザインでも才能を発揮。マルチアーティストとして活躍中のVaundyさんも『ONE PIECE』ファンの一人。推しキャラを問えば「麦わらの一味だったらブルック。戦いを見てもまだまだ力を隠し持っていそうな感じで、その余裕感がいい」とマニアな答え。愛する作品に携わり、生まれた楽曲で顕示したかったこととは…。
Vaundy、『ONE PIECE FILM RED』鑑賞後「一番最初に口ずさむのは僕の曲であってほしい」


――今作『ONE PIECE FILM RED』では錚々たるアーティストが楽曲提供されています。その中の一人に選ばれたお気持ちは?

お話を聞いて、これは他のアーティストさんたちとの戦いだなと思って(笑)。本気で戦い、僕が一番カッコいい曲を作ってやろうという思いで挑みました。


――劇中歌「逆光」に関しては、カッコよさを強く意識されて?

はい。でもそれは、「俺の曲、カッコいいでしょ」ではなく、キャラクターたちが「オラー!」と戦っているときに流れて超カッコいい曲にしたかった。だから、絶対にオシャレに振ってはいけないと思って。例えば、ルフィが繰り出すパンチに対して「かっけー」と思うとき、何がすごいのかわからないけど、カッコいい以外思いつかない。

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