2022年9月17日 19:30
小さなライオンみたいでしょ…青い目のゴージャス猫さまの幸せな日常
フランス在住のカメラマン、松永学さんによるフランスの猫さま紹介!第60回目はセイクリッドバーマン種のオスロ(Oslo)さま。
2歳のセイクリッドバーマンの男性猫さまの物語
【フレンチ猫さま】vol.60
猫さまの話をもっと聞かせて!
飼い主は、ブリーダーのウェブサイトで僕を見つけて、車で2時間かけて引き取りに行ったと聞いています。
食事はバランスのとれたパテをいただいています。僕が飽きないように、さまざまなフレーバーの小さなカリカリを用意してくれています。家では椅子やキャットタワーの上に座るのが好きです。朝は飼い主が出かける準備でバスルームにいる時、決まって浴槽に横になって様子を眺めています。
羽がついた釣り竿でよく遊んでいます。ちょっと恥ずかしがり屋なのですが、好奇心旺盛で遊び心はいつもありますよ。飼い主からのキスも大好きです。僕のことはミニスノーライオンのように見えると飼い主は言っています。
――飼い主が初めて飼う猫さまがオスロさまでした。婚約者と一緒にアパートに住んで6か月くらいたった頃、お互いに動物が大好きだったので、小さな猫さまを飼うことにしたそうです。
名前の由来は、初めて婚約者と行った最初の旅先であるノルウェーの首都からとりました。