くらし情報『松村沙友理「推してくれるファンの方の大変さを知ることができた」 熱狂的ドルオタ役に』

2022年10月16日 18:00

松村沙友理「推してくれるファンの方の大変さを知ることができた」 熱狂的ドルオタ役に

昨年乃木坂46を卒業し、俳優やモデルとして活躍する松村沙友理さん。彼女が地味な赤ジャージーに身を包んでいる理由、それは放送中のドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』で“熱狂的ドルオタ”の主人公・えりぴよを演じているから。実は、現役のアイドル時代から原作マンガやアニメを見ていたという。
松村沙友理「推してくれるファンの方の大変さを知ることができた」 熱狂的ドルオタ役に


「当時は推される側でしたが、推してくれるファンの方の大変さを知ることができたのがこの作品。今回自分がその立場を演じることになり、熱量の高さに感動しました。推し活って、やっぱり時間もお金も労力もすごくかかるんですよね。改めて、すごいことをしてもらっていたんだなと再確認しましたね」

今回の役柄は女性アイドルのファンという設定だが、松村さん自身も女性ファンが多かったそう。

「同性だからこそ共感できる感情もあるので、私にとって大切な存在ですね。
もともと、ファンの方とは男性女性問わず、ありのままの自分で接するようにしていたんです。それもあってか、握手会などで会う回数が増えるほど、特別な絆が生まれている感覚があって。心が通じ合っているんだなって感じることが多かった気がします」

作品にちりばめられた“推し活あるある”について尋ねてみると、アイドル側の目線による回答が。

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